スピリチュアル業界の闇と病みを見たような気が・・・

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

先月から始めた勉強には、心理やスピリチュアル的な内容も含んでいるのですが、その業界ならではの闇（病み？）をも見ているような気がしています。

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元気じゃない人、多くない？

私の場合、心理的なことを学べば学ぶほど自己肯定できて、自信が持てて、元気になっていくのですが。

一方で、明らかに覇気がないな...という人も見かけます。

学べば学ぶほど、泥沼化していくのか？

そもそも、そういう人を救うためのカウンセリングだったり学びなのに、何故好転しないのか？

サプリのように「個人差がある」のだろうか。

次々と来る、セミナーやプログラム案内

思わず「凄いなぁ」と感心してしまったのが、受講生に続々と送られてくる「期間限定！○○セミナー」や「xxプログラム・参加者募集」といった案内。

文章の書き方や集客動線の作り方など、マネタイズの手法としてめっちゃ勉強になっているのですが。

一方、スピ依存している人は、こういうものに芋づる式にどんどん申し込んじゃうんだろうな...とも感じます。

大掛かりな設備も原料も要らない、自身のスピリチュアル能力が売りになる商売。

確かにこれは儲かりますよね。スピ依存の人だけでなく、儲ける側になりたい人も養分になってしまう。凄い世界だと感じました。

区別は必要

誰しも「今だけ」「○○限定」「これで最後かもしれない」といった文言には惹かれるかもしれませんが。

私がこの講座に申し込んだのは、今の自分の「小さな起業」をバージョンアップするため。

今後も色々なお誘いは飛んでくるだろうけど、本来の目的と合致しているかはしっかり吟味しなくちゃいけないですよね。

講座内容を糧として自分を成長させるならいいけど、ズルズルと講座の養分になり続けるのはダメ、絶対に。

まとめ｜意外な副産物ができそうな予感...

今回の勉強を始めたのは、これまでやってきた「ホロスコープ鑑定」や「適職診断」をより良くしたい、という気持ちからだったのですが。

スピリチュアルという、意外な世界発見になりそうな気がしています。

一体どんな学びになっていくのか...また気づきがあったら記事にまとめます٩( 'ω' )و