乳がん検診「カテゴリー２」でセカンドオピニオンへ

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

夏の初めに健康診断を受け、乳がん検診で「カテゴリー２」と診断されました。カテゴリー２は問題なしではありますが、気になったのでセカンドオピニオンを求め、再検査してきたのでした。

▶︎「つぶやき」カテゴリー

カテゴリー２とは

一箇所を念入りに検査される

乳がんの検査には、超音波とマンモグラフィの2種類があります。

私が夏に受けたのは超音波だったのですが、技師が左チチの一部を念入りに、執拗にずーっとチェックしておりまして💦

「何かあるんでしょうか」と聞くも、その場では回答せず（だよねー

で、1週間後に出た結果には「カテゴリー２」とあってビビったのでした。

良性でガンの疑いなしのようだが

乳ガンのカテゴリー分類は5段階あり、カテゴリー２は「良性」なのですが。

▶︎ 健診会 東京メディカルクリニック

そんなの出るの初めてだし、従姉妹が乳がんで亡くなっていたり。

そもそも私は、出産経験がないからガンになりやすいのでは？と思ったり。

また、海外駐在時に「ガンになる可能性はほぼないけど、チチに石灰化した部分があるねー」と言われたこともあり、心に引っかかったのでした。

何となしにチチに違和感

それからというもの、指摘されたチチになんか違和感を感じるように。

痛みではないのだけど、じっと座っているだけでなんか変な感じがするというか（汗

それに私は今年来年と「天中殺」で、今まで隠れていたものが明るみになる可能性のある星回り。（どこかからふっと大金が見つかるような幸運もあれば、隠し事が公になったり病気が見つかったり。水原一平さんも辰巳天中殺なんだよね）

せっかく新しい学びを始めたのに、肝心の本体がボロボロでは元も子もない。

こうなったら再検査を受けよう！そう思って、乳腺外科のある病院に行ったのでした。

異常なし、だけど

結論から書くと、検査結果は異常なしでした。

が、事前に情報を与えすぎてしまったのか？

「カテゴリー２なら大丈夫」とか「心配しすぎ」「気のせい」なんて言葉優先で、マンモグラフィはちゃんと技師が撮影してくれたものの、医師の超音波の検査はなんか雑で、本当にちゃんと見てくれてるのか？正直不安が残りました。

ガンは必ずしこり

50歳超えたらマンモグラフィだけで大丈夫

って言われたのだけど、いやいや、しこりじゃないガンもあるよね？

梅宮アンナさんなんて、まさにそうだよね？

▶︎ ORICON NEWSより

あと、マンモグラフィは乳腺濃い人（デンスブレスト）には完璧ではないし。超音波（エコー）と併用がいいのでは？なんて思っちゃうんですよね。

乳がん疑惑は幕を下ろすことに

色々疑問は残るセカンドオピニオンでしたが、でも、いつまでも気持ちをそっちに引っ張られているわけにはいかないので、2箇所で検査受けて大丈夫なら大丈夫と信じよう！ということで、乳がんの心配はシャッターガラガラ、膜を下ろすことにしたのでした。

それでもなんか違和感を感じるとか、やっぱり心配を感じるようであればサードオピニオンかな。

いずれにしても、セカンドオピニオンを求める際は、あまり情報を与えすぎないほうがいいかも...と学習したのでした。

まとめ｜自分の身は自分で守るしかない

そんなわけで、一応検査の結果は大丈夫だったのですが。

自分の体のことは結局、自分でしかわかりきらない部分もあります。自分の感覚を大事にして、自分の身は自分で守りましょう٩( 'ω' )و