いつまで「タラレバ」続けますか？【起業】

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

「タラレバ」といえば主に「過去への後悔」に使われる言葉ですが、この記事では「未来に対して、タラレバで止まっている可能性」についてまとめました。

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「完璧」は求め続けてもムダ

この記事は自省の意味も込めて書いています。

こんな感じで、私はずっと「完璧」を求めてブログも勉強も続けてきました。

が、何かをやり遂げたとしても、その都度また次の課題や改善点が見つかるのです。

そう、「完璧」は求めても求めてもゴールのない、永遠の旅路なのです。

「今あるもの」でやってみる

先日も記事にした通り、今の状況を他の人に話したところ「いい線までいってるじゃないですか」と仰っていただきました。

そして、私が今学んでいることを話したら、

とのアドバイスが。

私には「完璧でないとならない」と考える傾向の星があるのですが、確かに占星術もブログも「ここで終わり」なんて終着点はないんですよね。やればやるほど、もっとやることが増え、ハードルが高くなっていく。

そうか「今あるもの」で十分なんだ、という想いと、「今あるものでやってみる」という発想が欠けていたなぁと気付かされたのでした。

「タラレバ」で止まっていませんか？

そんな言葉を自分に投げかけて、同じ場所でずっと留まっている人はいませんか？

取り敢えず、今あるスキルと時間でできることを考えて、始めてみましょう！

「これは違ったな」と思ったら立ち止まって軌道修正していけばOK。

頭の中でこねくり回した「完璧」は、実践になったら思わぬ結果に転ぶことも。それよりも「今」持っているものを「今」のタイミングで進めてみましょう。

まとめ｜「タラレバ」は勿体無い

人生の時間は限られています。「〜したら」「〜であれば」を待っていたら、あっという間に最期の時を迎えてしまうかもしれません。

何かやりたくてウズウズしている人は、今自分が持っているリソースを確認しましょう。

やれることは必ずあるはずです٩( 'ω' )و