こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
宅建の試験は複数の分野から出題されますが、どこから勉強したら良いか迷ってしまいますよね。そんな方に、お勧めの勉強の順番をまとめました。
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襲うのは睡魔ばかり
この記事を書いた理由は、テキストを眺めても、問題集を読んでも襲ってくるのは睡魔ばかりで一向に勉強が進まなかったから。
▶︎ 宅建の勉強を邪魔するもの
特に過去問なんて、1問目からしてようわからん複雑な文章。
「宅建てどんな試験?」「とりあえず、過去問を見てみよう」なんて、1問目から読み始めた人は、私同様に絶望の淵に叩きつけられ諦めちゃうかもしれない。
民法から解いたらダメ!絶対に
「全然勉強が進まない」「困った」と思う中、見かけたのが以下のサイト。
この中の「1. 問題の解く順番を見直す」という項目に、「1問目の民法からじゃなく、26問目の宅建業法から解き始める方がいい」と書いてあったんですね。
お勧めの順番を全て書くと以下の通り。
- 宅建業法
- 法令上の制限
- 税金等
- 免除科目
- 民法
「宅建業法」と「法令上の制限」は、暗記科目だそう。ということは、初学者にも比較的ハードルが低いかも。
一方、1〜15問目までの「民法」は長文で難易度も高く、後回しにしないと時間が足りなくなる可能性もあるそうです。試験でも厄介なのだから、勉強するにあたっても、そんなところから取っ掛かり始めたら心折れますよね。
「民法」から勉強し始めていた私
私が購入したテキストは以下の冊子で、ご丁寧にも「宅建業法」から始めるようになっていたんですね。
ところが私、何を考えたんだか「権利関係」から始めてしまったのです。
恐らく「昔、ビジネス実務法務検定で勉強した項目だからサクサク進むだろう」「一番分厚いのから攻略しよう」なんて粋がっちゃったんでしょうね。
よっぽど法律に携わる仕事をしていない限り、初学者は大人しく暗記項目(「宅建業法」「法令上の制限」)から進めることをお勧めします。
まとめ|宅建は攻略する順番が大事
そんなわけで、初手から大幅に躓いた私ですが。
宅建業法から読み&解き進めていこうと思います。
この記事が、宅建の勉強を始めよう!という人に参考になれば嬉しいです٩( 'ω' )و
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