こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
春の祭りといえば、私の場合はパンではなく糸リフト。今年も品川美容外科で施術いただいたので、その内容と費用を記事にまとめました。
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品川美容外科で施術
冒頭にも書いた通り、施術をお願いしたのは品川美容外科です。
今回はいつもの糸リフト(美肌アモーレ)に加え、シミ・肝斑トーニングも施術してもらいました。
【参考・施術の過去記事】
▶︎ 2023年
▶︎ 2022年
▶︎ 2021年
糸リフト(美肌アモーレ)
まず、弛み改善のための糸リフト(美肌アモーレ)について。
一昨年と昨年は左右6本ずつ(計12本)入れてもらいましたが、今回はパワーアップし(!)左右9本ずつ(計18本)となりました。本数アップの要因は、私の弛みっぷりもあるかもしれませんが(涙)、執刀医が変わったことも影響しているかと。
「糸リフト」という施術名は一緒でも、ドクターによって糸の入れ方た上げ方は様々です。どの部分の弛みが気になるのか、どんな風に上げてどんな形にしたいかを事前に考えておき、施術前に入れる場所や本数をきちんと相談しておきましょう。
以下、施術翌日の状態です。※グロ画像が苦手な方はスキップしてください!
右側
左側
引きつった笑顔
しばらくは引きつった顔に。絶対に笑わせないこと、危・止・禁!!
シミ・肝斑トーニング
昨年に引き続き、目の周りの黒ずみも気になるのでシミ・肝斑トーニングも追加。
シミレーザーは一瞬「バチン」と強い痛みがするのに対し、トーニングの施術はジワジワ・バチバチと継続的な痛みを感じました。肝斑は1回では完治しないので、以下のようなトラネキサム酸系の対策などを引き続きしていきたいと思います。
施術費用
糸リフトとシミ・肝斑対策で一体いくらかかったのか?費用についてまとめました。
項目と合計金額
今回の施術内容と費用は約42万円でした。
施術項目:
美肌アモーレ(糸18本)とシミ・肝斑トーニング
条件等:
ダイヤモンド会員(50%引き)、他の割引も有り
施術代がアゲアゲな理由
一昨年が約32万円、去年が36万円だったので、正直30万円台で収まると思っていましたが。
糸の本数が増えたことによって、金額もさらっと上方修正。あっさりと40万円の壁を超えてしまいました (汗
「糸の本数を減らせばいいじゃん」って思うかもしれませんが、糸が少ないと思ったような形に整わないんですよね。何本もの糸をあちこちから入れて、ようやく20代の頃の肉の位置に戻るんですね(でも結局垂れるんだけどさ)。
「糸○本で数万円」なんて広告も見かけますが、基本、数本じゃ無理です。特に私のようなおばやん世代は、それなりの費用が必要なことを覚悟しましょう!
※私の場合、最初の施術はペーペー会員だったので100万円超えました。
まとめ|抗い続けるぜ、お金の続く限りはな...
そんなわけで、今年もガッツリ顔肉を上げてもらいました。
もう50歳になるので、いい加減諦めた方がいいのかなと思いつつも、「ああ、老けた」と思いながら毎日鏡を見るのは嫌なのです。
お金が続く限りは、頑張って顔肉上げ続けていこうと思います٩( 'ω' )و
※糸リフトや肝斑対策に興味がある方は、美容外科や専門のクリニックなどに相談することをお勧めします。
*ブログの記事やこの動画で話した内容は、私自身の体験に基づいた個人的な感想や内容です。効果は個人差もあります
*実際の施術にあたっては、必ず専門医にご相談ください。施術でのトラブルや効果に対する苦情等、責任は一切負いかねます。