占いの有効活用【ウラ活で人生を整える】

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

「整える」といえば、一般的には「サウナ」を使うかもしれませんが、私は「占い」を使います。

▶︎「適職・天職の見つけ方」カテゴリー

50歳手前にして惑う

私は今年50歳。孔子によれば「40にして惑わず、50にして天命を知る」の流れのはず。が、当の私ときたら

40歳でもめっちゃ迷ってたし、

50歳で天命を知るとか無理

って思っています。

アメブロにも書いたけれど、50歳手前の今が一番調子が悪い。

▶︎ 50歳ですが、もうやりたいことがありません

最初は更年期か鬱かと思ったのだけど、そういうのではなく。

50歳で人生の転機を迎えた、やましたひでこさんや竹原芳子（どんぐり）さん。彼女達は「ずっとやりたかったこと」「若い頃に諦めたこと」に挑戦し始めました。

ところが私の場合は、やりたいことをその時々でやってきたし、色々なことを経験させてもらったお陰で「もう特にやりたいことはないかな」と満足して燃え尽きてしまった感じなのです。

自分でも占えるけど

私自身、ホロスコープという占術を学んでいるので、自分のことはわかっているつもりです。

今の自分は昔のようにガンガン燃える必要はないし、隠居・複業的な生活をする運気に入っており、また、パートナーとの関係から豊かさを享受する時期にあります。

が、

それにしても、何かないのか？

「ゆっくりしてもええんやで」とわかっていても、元々の気質でぼーっとしていられない。何かしないと！でも何をすれば！？

そんなモヤモヤを晴らすべく、3年前に鑑定してもらった横浜中華街「華陽園」の公津光央（コウヅテルオ）先生の元を訪れ、算命学という東洋占星術でみていただいたのでした。

▶︎ 【お勧めの占い】「華陽園」の公津光央先生、再び

他者目線の有効性

まだやれることあるじゃん

占い結果は前項のリンク先の通りですが（57歳からお金がっぽ人生！）、自分の資質や強みを改めて思い出させてくれました。

そんなことを指摘してもらううちに、「なんだまだやれることあるじゃん」って思えたのです。

自分や知り合い目線では出てこない

「これから何をしたらいいんだろう」と自分でも考えたし、夫にも聞いては見たものの。

過去の経験や性格、強み弱みを変に知っている分、視野が狭くなってしまうこともあります。

自分のことを全く知らない人に、「占い」という、一見胡散臭そうな（！）ものでみてもらうことで全く新しい可能性に気づかせて貰えることもあるんですよね。

まとめ｜迷ったら「ウラ活」もお勧め

そんなわけで、57歳以降の展開を考えながら、今できる種まきをしておこうと決めたのでした。

心身を整えるなら「サ活」、人生を整えるなら「ウラ活」もなかなかにお勧めです٩( 'ω' )و