こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
大谷翔平選手の元通訳の水原一平氏。ようやく居場所がわかったと思ったらどえらいことをやっていてびっくり。でもこれって本当に水原氏だけが悪いの?
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お財布の中身まで共有しちゃう?
どんどん明るみになる、水原氏のギャンブルへののめり込み具合と資金の調達方法。
一方で、私が感じるのは大谷選手の脇の甘さ。
いくら大スターだからって、英語が流暢に使えないからって、お金というめちゃくちゃセンシティブなことも含め、「いち通訳」が知ること&触ることができる状況を作るのはどうなんだろうと思うのです。
ATM環境を作る側にも原因アリ?
水原氏はあくまでも「スポーツ関連の通訳」なのだから、それ以外のことは別の専門家のみが対応できる状況にするなど完全に切り分ける方法はなかったのでしょうか(他の渡米選手はどうしていたのだろう?)
また、通訳を頼むにしても、通訳の対応内容の確認は必要ですよね。
私が昔海外事業に携わっていた際、社長をはじめ上役は英語が一切できなかったけれど、会議内容や書類の細部まできっちり確認していました。だって話が変な方向に進んでいたり、勝手に不利な契約を締結していたら怖いですよね。
水原氏がやっていたことは確かに酷いし悪いけれど、そんなことができてしまう環境を作った側にも問題があるのではと思うのです。
変わってしまった力関係?
日本在住時はまだ、大谷選手と水原氏の関係性は「スポーツ選手」と「いち通訳」という棲み分けができていたけれど。
ステージが「海外」に変わった際、
- 大谷選手ができない「英語」ができる
- 他の人よりも「信用」を積み重ねている
それらが武器になることを水原氏は自覚したのでは。
そこから仕事もプライベートもごっちゃになってしまい、こと「英語」に関わることは水原氏が主導権を握ってしまい、「どうせ英語わかんないし」「簡単に騙せるわ」「ちょろい」と思わせてしまった可能性もあります。
まとめ|他人任せでも最後は自己責任
お金の匂いに釣られて悪事に手を染めてしまった水原氏はもちろん悪いですが、億単位のお金を動かせるような隙を与えてしまった大谷選手にも少なからず原因はあるように思います。
人に頼るにしても、人の選定と、そして依頼後の対応の確認は自己責任です。
財布も健康も人生も、自分の身は自分で守ろう٩( 'ω' )و
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