こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
「天職を見つけたい」「天職に就きたい」と考える人は多いでしょう。この記事では、そもそも「天職」とは何か?について掘り下げました。
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「天職=既存の職業」とは限らない
「天職」とはその名の通り「天から授かった仕事」であり、「生まれつき持っている資質や才能に合った仕事」を指しています。
そんな仕事がどこかに必ずあるはずと信じ、天職を探し求める人もいるでしょう。
一方、未だ職業として認められていないものが自分の「天職」になっている場合もあります。なので、既存の「職業」から自分の天職を探そうとすると、永遠の「天職迷子」になる可能性もあります。
天職って何?
そもそも、天職って何でしょう?
私が半世紀近く生きてきて感じたのは、以下の素養を持っているものです。
- 子供の頃から自然とやり続けていること
- 暇な時についついやってしまうもの
- 苦もなくできてしまうもの
- これをやらないと落ち着かない!と思うもの
- やっていて楽しいと感じるもの
上記に当てはまり、私が「天職」と感じる内の1つは文章を書くことです。
ネット上では、ここを含めいくつかブログを運営しています。
▶︎ 50歳からは丁寧に生きない、好きに生きる
▶︎ 美人になりたい星読みのブログ
夫からは「よくそんなに書けるね」と半ば呆れられていますが、何か書かないと落ち着かないし、何時間でもできます。
天職=職業とはならない
前項に挙げたことを「職業」に当てはめると、「ライター」が該当するのかもしれません。
ところが私は、自分の経験や想いを記事にするのは好きなのですが、予めテーマが決まっていたり、文字数や表現に制限のある文章や、「自分色」が全く入っていない文章を書くのは苦痛です。
なので、私の「天職の資質」は残念ながら、どんな記事でも書きこなせるようなライター業としては全く役に立ちません。
天職を趣味として留めることも可能ですが、仕事として収入を得たいのであれば、既存の仕組みや他の能力と合わせて収益化する方法を考える方が良いでしょう。
天職を既存の職業に当てはめないこと
天職探しでいつも行き詰まってしまう、永遠のジプシーになってしまう人は、自分の資質や才能を今ある職業に無理に当てはめようとしていないか、確認してみましょう。
私のように、文章を書くのが好きだからといってライターに向いているとは限りませし、数字が好き=経理、運動が得意=スポーツ選手とは限りません。しっくりくる職業がなかったら、起業するなりして自分で新しく創る感覚でもいいでしょう。
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そして、前述の通り「天職」でお金を儲けたいなら、既存の仕組みや他の能力と組み合わせることを考えましょう。
天職の収益化については改めて、別記事にまとめます。
まとめ|天職=職業ではなく、あくまでも資質・才能
私はずっと「天職」と思える職業がこの世のどこかにあると考えていました。
が、色々な経験をしているうちに、自分の素質や才能が丸々当てはまる職業なんて実はないのでは?ということに気が付きました。だったら、自分の経験を書くことを職業にして収益化すればいいのだと思えるようになりました。
この記事が、同じように「天職」とは何か?どこにあるのかを悩んでいる人のヒントになれば嬉しいです٩( 'ω' )و
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