年取ると白けてしまう病【若い頃の素直さよ戻ってこい】

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

昔は素直にできていた仕事が、今の年齢だと「いや、おかしくね？」と白けちゃうことはありませんか？良くも悪くも経験を積みすぎたのかもしれません。

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アホかなと思ってしまう

冒頭にも書いた通り、昔は指示通り素直にやっていた仕事が、今はスムーズに入ってこないという経験はありませんか？

若い頃なら、その会社のやり方しか知らないので「このデータをここに持ってきて、こっちにコピペして、このフォーマットに入力して、このボタンを押して、抽出して、結果をこっちにコピペして、今度はこっちに入力して...」が普通のフローと思うのかもしれません。

が、ある程度年齢を重ねたり、色々な会社のやり方を見ていたりすると、

「何でわざわざこんなやり方しているんだろう」

「この作業、要る？」

「そもそも、派遣雇う必要ないのでは」

等々、ツッコミどころがどんどん出てきて、心の中で

ワロス

と思いながら仕事をしている自分が、なんか嫌になってくるのです。

ツッコむのは危険

ツッコミどころ満載なら、ツッコんだらええやん、と思うかもしれません。

実際、中途社員や派遣社員に「もっと良いやり方があったら教えてください」「改善提案を出してください」と言ってくる会社もあります。

が、それを鵜呑みにするのは危険です。

提案すると何故か

ワイらのやり方を批判するのか！！！

「他の会社は〜」とか言うな！！

嫌なら辞めてくれて結構！！！

と激おこする会社もあるからです。

「提案して」とか言っておきながら、おかしいだろと思いますが、実際恋人間でも「直して欲しいとこ正直に言って」と言われて、「実はお前の口臭、ちょっとキツい」と言ったら、激おこされる可能性が高いのではないでしょうか。

しらけたら去るかアホを装うか

以前の記事にも書きましたが、正社員のほとんどはその会社のやり方しか知らなかったり、そもそもその会社のやり方が合っているから就業しているわけで、変化やツッコミは歓迎されない傾向にあります。

なので、仕事にしらけた際は、クソシステムと思いつつも「どこの会社もこんなもんですよ〜」と笑顔でやり過ごすか、あまりにも「ワロス」の発動回数が多いとか、クソシステムによる自分の業務への負担が大きい場合は去った方がいいかもしれません。

まとめ｜年寄りの感性を大切にしよう

残念ながら、どんな仕事もホイホイやっていた頃の若い感性は戻ってきません。

ならば、年寄りならではの感性を大切にしていくしかありません。

「この会社ヤバ！」「この仕事ワロス！」と思ったら、「私のネタ帳が潤った」と思うと楽になるかもしれません。ただでさえ、老人はカサカサになっていきますからね...（うまい！