仕事が決まりました【アラフィフ40代転職・派遣】

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

転職活動を再開し、派遣求人２件にエントリーしましたが、そのうちの１つに就労が決まりました。

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応募したのは外資系・日系案件

以前の記事にも書いた通り、今回エントリーをしたのは外資系企業と日系企業の求人。

幸いにも、外資系企業は職場見学に進めるとの連絡がありました（営業さん、ありがとう！）。

一方、日系企業案件は既に別の派遣会社で話が進んでいたとの連絡があり。同エリア・同時給の別の求人を紹介されるも英語の使用頻度がガクッと減ることがわかり、悩んだものの最終的にはこの案件にもエントリーしたのでした。

職場見学の雰囲気に惹かれる

その後日系案件の方も職場見学が決まり、当初は両社の職場を見学してから最終結論を出すつもりでした（派遣会社の了承済み）。

ところが、外資系企業の職場見学での印象が思っていた以上に良く、「このチームの人達と一緒に働いてみたい」「自分のできる仕事を頑張りたい」という気持ちになったのでした。

面談には部署のメンバーが複数名出てこられたのですが、メンバー同士のチームワークの良さが伺えたのです。外資系企業ってもっとサバサバして、ビジネスライクな雰囲気かと思ったら全然違ったのでびっくりしました。

職場見学の結果は翌日の夜

「前向き」って社交辞令！？

職場見学の時間は夕方で、当日の結果は期待できないことは想定していました。

が、律儀な営業さんは面談後に先方の感触を聞いてくれたようで「前向きに考えているようですよ」との言葉が。めちゃくちゃ嬉しかったものの、でも、これって社交辞令かもしれん。他にも候補者がいるんじゃないか...とハラハラしていたのです。

他にも候補者がいるのでは？

職場見学の翌日はもう地獄で、日中は全然連絡がなくて「やっぱり他の候補者と面接しているのでは」「相手が若いバリバリの帰国子女だったらどうしよう」などと悶えていました。

18時になっても連絡が来なくて、夫に不安を伝えると「そもそも、若いバリバリの帰国子女は正社員の求人に応募するだろう」「バリバリ過ぎる人は企業も使いづらいだろうから敬遠されるのでは」と励ましてくれました。

言われてみれば、確かに若くてデキる女子は派遣にはならないかも。

もうお風呂に入ろうと思った時...

「19時までに連絡が来なかったら、お風呂に入って寝るわ」と夫に伝えた18時30分頃、営業担当から連絡が。

正式に決まりましたんで

よ、良かったーーーーーっっっっ！！！

話を聞くと、他の候補者はいなくて、単に社内の決済に時間がかかっていたとのこと。確かに派遣を雇うってお金がかかることだし、稟議だのなんだのいるよね。でもめっちゃ不安だったよ！！！！

日系案件は辞退することに

これは本当に申し訳のないことだったのですが、日系案件は職場見学を辞退することにしました。

「念の為、こちらの職場も見学して話を聞いてみては」とも仰っていただいたのですが、採用が決まったとなると気持ちが完全に外資系に傾いてしまい、職場見学をして変に相手に期待を持たせたり、時間を割いてもらう方が申し訳ないと判断したのでした。

※ちなみに、この求人は余程応募がないのか、他の派遣会社からも求人がガンガン上がっており、担当者としても早く決めたい案件だったのかもしれません。

アラフィフでも案件を選べば採用される

これはまた別記事にもまとめようと思いますが、アラフィフでも案件をきちんと選べば仕事は見つかります。

誰でもできる一般事務・OA事務の仕事は、若い人に仕事がまわりがちです。

一方、私が狙うのは「高い英語力」が求められる仕事です。例えば雛形なしでの文章作成や会話力が必要になったり、TOEICのハイスコアが求められる案件です。こういう仕事は応募者自体が少ないので穴場となり、私のような年配でも受かりやすくなります。

穴場が狙える経験や資格がないという人でも、少し不便なエリアだったり残業が多め・就業時間がイレギュラーといった、他の人が敬遠するような仕事に応募するとすんなり決まるかもしれません。そういったところで働きながらも、特別なスキルを身に付けたり資格取得に励み、望む求人に応募するのもアリかと思います。

道は求め続ければ必ず見つかるはずです。

まとめ｜初めての外資系・これからが大変

半世紀近く生きてきて、初めて外資系企業とご縁をいただけることになりました。

業界としても初めてなので、英語力と会社に関する知識を就業前にしっかり身に付けておきたいと思います。頑張ります。