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派遣攻略法 社内選考

社内選考に通過する方法【40代・50代派遣】

2023-10-28

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

私は40代半ばから派遣社員をしていますが、割とスムーズに仕事に就けている方だと自負しています。そんな私の実体験をもとに、社内選考に通過する方法をまとめました。

→ 「派遣の基本」カテゴリー

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私の派遣応募・合格履歴

私はこれまで3社の派遣先で就労しましたが、いずれも応募から10日以内に就労が決定しています。

田舎の僻地での一般事務

1社目は、夫の地元での就業です。

転職エージェントと派遣会社、合わせて4社に登録しましたが、最初に登録した派遣会社で一般事務職に就けました。

仕事の紹介からすぐに職場見学となり、当日中に就労決定。他社からも職場見学の話はあったのですが、これは私が優秀なのではなく、地域柄、応募者が少なかったのでしょう。

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都心での海外営業事務・貿易事務

都心に引っ越し、英語力を生かした仕事で新しいスキルを得たい...ということで、3社の派遣会社に登録。海外営業事務・貿易事務の仕事に応募しました。

私が応募したのは3月だったこともあり、求人数も豊富でした。派遣先も急いでいたのか、応募からすぐに職場見学、翌日夕方には就労が決定しました。

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都心での外資系企業勤務

その次は、外資系企業での仕事が決まりました。

前回と同様に英語使用の仕事を探していましたが、この案件は求める英語力がかなり高かったのです(無理かもと思いながらも、ダメ元で応募しました)。

応募した日に社内選考に通り、翌週に職場見学。その次の日の夕方に就労が決定しました。かなり前から求人をかけていたようでしたが、なかなか要件を満たす人材がいなかったのか、するすると話が進んでいきました。

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40代・50代派遣が社内選考に合格する方法

40代・50代ともなると、仕事が決まりづらいですよね。社内選考通過率を上げるには、求人の選び方にポイントがあります。

特別なスキル・資格・経験を生かす

特別なスキルや資格を持っているならそれを生かしましょう。

私の場合、英語を使う求人にエントリーをしていますが、その中でも「雛形なしの英文作成」「会話力」「TOEICのハイスコア」が必要になるものを選んでいます。

ハイレベルのスキルが求められる案件は応募者自体が少なくなりますし、資格だけでなく「実務経験も必要」となると歳がいっている方が好まれる可能性大です。英語のほか、金融やIT、メディカルや営業、Webや広報といった職務経験や資格も有利に働くでしょう。

通勤に不便な場所を選ぶ

そんな特別なスキルも資格も持っていない!という人は、他の人が選ばないような不便な立地にある案件を狙いましょう。

郊外にあったり、車でないと通えない、駅からバスに乗らないとならない...といった案件は敬遠されがちなので、競争率は下がるでしょう。また、応募者が少なければ派遣先企業も選択肢が減りますし、高望みしている場合ではありませんよね。多少年齢が上であっても、最低限の仕事ができれば来てくれるだけでもありがたい!と採用に至るケースがあります。

残業が多めの仕事を選ぶ

残業が多めな仕事も敬遠される傾向にあります。月20-30時間ともなると「どれだけハードな仕事なんだろう」とハラハラしますし、家庭がある人はまず応募できないでしょう。

残業が多い分、プライベートの時間がなくなったり疲労が溜まりやすくなるかもしれません。が、残業分はそのまま収入に反映されるので、モチベーションアップに繋がる可能性もあります。また、仕事がハードな分、何人分もの仕事をこなしたり、難しい業務が降ってくるかもしれませんが、それがスキルアップや自信になる場合もあるでしょう。

長期間ハードな環境に身を置くのはお勧めしませんが、次の仕事が見つかるまでと割り切って、短期間で集中的に経験とお金を稼ぐのもいいかもしれません。

年齢層が高めな職場を選ぶ

40代や50代、60代といった高齢層が多めな職場も、若い人からは敬遠されがちです。

年齢層が高い職場は、古い企業文化があったり、お局や出向者、窓際族が多い可能性があります。未だ紙文化でITが浸透してなかったり、手際の悪さや業務以外での気苦労が多い可能性もあるでしょう。

が、そういったちょっと厄介そうで遅れていそうな職場だからこそ、普通のPCスキルが重宝される可能性もあります。また、それぐらいの高齢層は逆に私たちから見れば同年代。変にチャットやテレワーク文化が浸透していない分、人間味のある対応に恵まれるかもしれません。

 

これまでの経験を棚卸しよう

40代・50代の派遣社員は、応募者が少ない案件を狙い撃ちしていく方が効率的です。

前項では、不人気案件に応募することも勧めましたが、一方、特別なスキルや資格があるのにないと思い込んでいる可能性についても言及しておきたいです。

特に団塊ジュニア・氷河期世代の人は何かと「人に合わせろ」「人と同じようにしろ」「謙虚でいろ」「目立つな」などと言われてきたので、自分が大変な経験や素晴らしいことを成し遂げてきたのに、それを恥じたり隠したりする傾向にあるようにも思います。

今一度、自分がこれまで経験してきたことの中で、集中的に取り組んだことや、人と違った経験を取り上げ、それが生かせる案件にエントリーしてみましょう。

 

まとめ|40代・50代の派遣は、人が応募しない求人を狙っていこう

40代・50代の派遣では「とにかくエントリーしよう」などといったアドバイスも見受けられますが、どんどん弾かれて落ち込むよりも、しっかり狙って勝ちに行く方が効率も良く、自信に繋がります

改めて自分の強み、生かせる経験や資格を整理し、勝てる案件を狙い撃ちしましょう٩( 'ω' )و

 

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