こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
海外のクラウドソーシングサービスで有名なUpworkに登録しました。この記事では登録の流れをお伝えします。
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Table of Contents
Upwork登録の流れと必要なもの、所要時間
Upworkの登録の流れ
Upworkの登録には以下の3つの段階があります。
- 基本情報(名前・メルアド)の登録
- 登録の目的など、3つの質問に答える
- プロフィールの登録
Upwork登録に必要なもの
Upworkに登録するにあたって、必須なのはメールアドレスのみです。
プロフィール登録の際に、画像と職務経歴書か自己紹介文が必要となりますが、後からでも追加・修正可能です。職務経歴書や自己紹介文の作り方がわからない、という人は既にUpworkに登録している人の内容を参考にすると良いでしょう。
Upwork登録の所要時間
Upwork登録の所要時間は、プロフィールを準備している場合は全体で30分程度、準備のない状態でも1時間もあれば完了できます。
Upwork:基本情報の登録の仕方
まず、基本情報を登録します。
Upworkのトップ画面
まず、Upworkにアクセスしましょう。以下のような画面(2023年9月現在)が表示されるので、右上の「Sign up」かタイトル下の「Get started」をクリックしましょう。
雇用側か、仕事を探す方なのかを選択する
以下の画面が表示されます。左側は雇用する側、右側は仕事を探す側です。仕事を探す場合は右側を選んで「Apply as a Freelancer」をクリックしましょう。
名前・メールアドレス・パスワードの入力
次に、サインアップの画面が表示されます。Apple IDやGoogleでの登録も可能ですし、新たに名前・メルアド・パスワードを入力して登録することも可能です。
First name欄に下の名前、Last name欄には名字をローマ字で入力します。パスワードは8文字以上です。
選択、または入力したら一番下のボックスにチェックを入れ(「Upwork Terms of Service」に理解・合意したことを意味します)、「Create my account」をクリックします。
メールを確認する
今回私は、Gmailのアドレスを指定しました。
以下のような画面が表示されたら、メールボックスへの移動ボタンを押し、メッセージ内の「Verify Email」をクリックしましょう。※このメールは24時間有効です。
↓
Upwork:3つの質問内容と回答の選択肢
次に、3つの質問に答えます。
選択するだけなので、所要時間は5〜10分程度。回答は後で変更可能です。「Get started」をクリックします。
↓
1つ目の質問は、フリーランスとしての経験を問われています。左から「初めて」「経験者」「エキスパート」と並んでいるので、当てはまるものを選び、「Next」をクリックしましょう。(わからない場合はスキップも可能です)
↓
2つ目の質問は、フリーランスをする最大の目的を聞かれています。
選択肢は左から「本業として稼ぐ」「副業として収入を得る」「経験を積むため、フルタイムの仕事に就くため」「まだゴールを設定していない」とあります。自分の目的に合ったものを選んで「Next」をクリック。
↓
最後の質問は、どのように仕事をしたいかを選びます。
左側は「自分で探したい」とあり、右側は「クライアント向けに自分の仕事をパッケージ化したい」とあります。
具体的に説明すると、左側は自分で求人募集に応募したり、クライアントからオファーされた仕事をする形式。右側は自分で「こういう仕事を1週間、xxxUSDでやります」とパッケージングしたものを作り、それを顧客が買うという形です。自分が希望する形を選択しましょう。
ちなみに、下のチェックボックスは「フリーで都度都度仕事をするだけでなく、会社と契約を結んで、フルタイムの仕事なんかもやりまっせ」といった内容です(めちゃざっくりですが...)。希望する場合はチェックを入れて、Nextをクリックしましょう。
Upwork:プロフィールの入力
次はプロフィールの入力です。
10項目ありますが、全て入力する必要はなく、スキップも可能ですし後から追加・修正もできます。取り急ぎざっと登録し、雰囲気を見ながら徐々に整えていく...といった形でもいいかもしれません。
1. プロフィールのデータを選択
まず、プロフィールの入力方法を選択します。
選択肢は3つあり、上から「LinkedInの登録データから引っ張ってくる」「レジュメをアップロードする」「手入力する」という意味です。
この記事では、手入力をした例を説明します。
2. 肩書きの入力
次に、肩書きを入力します。
システムエンジニアやWebデザイナー、会計士や翻訳家など、どんな仕事をする人なのかが一目でわかるようなものを入力しましょう。さらに、下の例にあるように使用するソフトウェアや言語など、具体的な情報を加えておくと良いでしょう。
3. 職務経験の入力
2で書いた肩書きに関連する職務経験を入力します。
経験がある方がもちろん有利ではありますが、ちょうど初めたばかりという人はスキップしても構いません。
4. 学歴の入力
学歴を入力するのですが、大卒でなくともOKです。
通常の学歴に加え、2の肩書きに関連する学習経験もあれば書き加えましょう。
5. 使用言語の選択
使用する言語を入力しますが、英語は必須です。
但し、英語のレベルの選択肢は「読み書きのみOK」「口頭での対応可」「流暢に使える」「ネイティブレベル」の4段階あるので、会話ができなくても大丈夫です。
※「日本語」も忘れずに追加し、「ネイティブレベル」で設定しましょう。
6. スキルを入力
次に、スキルを入力します。
2で入力した肩書きに関するものが、下の「Suggested skills」に選択肢として出てきます。下の画像にあるように、「日本語」「英語」ももちろんスキルです。
それ以外のスキルを入力したい場合は、Your Skillの欄に入力しましょう。最大15個のスキルが登録可能です。
7. 経歴・自己PRを入力
次に、経歴・自己PRを入力しましょう。
既にUpworkに登録している人や、右側に表示される人の書き方を参考にすると良いでしょう。
8. 業務内容を選択
じゃあ実際どんな仕事ができるの?ということで、対応できる業務内容を選択します。
こちらも、これまで入力した内容に基づいて表示される「Suggested Services」から選択することも可能ですし、下向き三角を押すと選択肢が現れるので、その中から選ぶことも可能です。
9. 時給を入力
ここで、時給を入力します。
入力欄は3箇所ありますが、一番上がプロフィールに表示される時給で、クライアントが参照したり、検索の際に使用されます。
2段目はUpworkの手数料、一番下が手数料を引かれた後の時給額です。初心者の場合は10USD程度が無難とされていますが、既に高いスキルや経験がある人はそれに見合った額を入れましょう。
10. 画像登録・住所の入力
最後に、画像を登録し、住所を入力します。
画像は何でも可ではありますが、アニメや無機物の画像よりも本人の画像の方が信憑性が増すでしょう。住所・連絡先は全て入力が必要ですが、外から見えるのは住所の国と市までです。
完成・プロフィールを確認しよう!
入力し終えたら以下のような表示に切り替わり、プロフィールの入力内容を確認できます。
まとめ|Upworkの登録は意外と簡単!
転職エージェントの登録に比べたら、Upworkの登録は意外と簡単でスピーディなのが有り難いです。
毎日様々な案件が登録されているので、こまめにチェックし、やってみたい仕事にどんどん応募してみましょう٩( 'ω' )و
※実際の応募&仕事の感触などは、追って記事にしていきます。
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