こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
派遣の契約終了を告げましたが、派遣会社や派遣先企業との面談で「英語力」は武器になると改めて実感したのでした。
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意外と少ない「英語が本当にできる」人材
今回の派遣先は、海外顧客とのやり取りが必須の商社なのですが、正社員でも英語ができる人が少ないようでした。
メールの英文を読むことは可能。
が、自分の考えをスラスラと英文にしたり(英作文)、電話での会話(ヒアリング・スピーキング)は苦手という人がほとんどでした。
英語関連の学部卒や留学経験、TOEICや英検などの資格を持っていたとしても、いざ仕事で生かすとなるとまた別なのかもしれません。
「英語力」があればいつでも派遣復帰できるという自信
そんな中、海外営業・海外駐在でガッツリ鍛えられた私の英語力は貴重だったようです。
派遣会社からは「MIYAさんのような、英語も営業も事務職もできるような人材ってなかなかいないんですよ」と言われたり、派遣先の正社員からも「MIYAさんがスムーズに対応してくれるようになって、本当に助かっていた。その前の派遣社員の時は、客先から『担当を替えてくれ!』とクレームが来ていた」との言葉がありました。
この言葉を聞いて「もし今後お金に困ることがあっても、この英語力があればいつでも派遣に戻れそう」という自信が付きました💪(でももう、事務職は嫌だけど...^^;)
得意分野がない人は「英語」がお勧め!
- これといって特技や強みはない
- 経験・履歴がパッとしない
- 専門職は難しい、でも何か突出したい
そういう人は、「英語力」を身に付けると転職・派遣業界でも比較的仕事が見つけやすく、高い給与の仕事も望めるでしょう。
但し、そうなるためには、ただ資格を取って「英語が読める」レベルになるだけではなく、やり取りが問題なくできる「英語の実践力・瞬発力」を鍛える必要があるでしょう。
どこで鍛える?英語の実践力・瞬発力
英語の実践力・瞬発力を鍛えるには、まず日本で最低限の英語力を身につけてから、海外(現地)で実践するのが一番効果的です。
日本での英語力習得には、以前にも紹介したNCC英語総合学院のような、文法からきちんと叩き込まれるような英語学校に通うことをお勧めします。
【お勧めの英語学校】NCC英語総合学院と他の英会話スクールの違い
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 前の記事で、「英語初心者は日本人に英語を ...
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海外での実践は、会社で駐在員に選ばれるのがベストですが、誰も彼もがその機会に恵まれるわけではありません。
今勤めている会社で海外に行く機会がない、でも自分のキャリアを何とかしたいという人は、海外転職などの思い切った決断も視野に入れることをお勧めします。国によっては、英語と同時に現地語をも覚えることもでき、さらに人脈や土地勘があることも、大変な強みになり得ます。
実際、就職浪人中にインドネシアに飛び、英語とインドネシア語を身につけたお陰で上場企業に就職ができた、という人もいます。
一時的にキャリアは途切れても、長い視点で見れば大きな飛躍になるはずです。それくらい、海外経験や言語習得は武器になります。
まとめ|英語の実践力は強みであり、武器になる
私自身、高卒で何の取り柄もない事務職でしたが、英語力を身につけたことで、その後の人生が格段に楽になりました。
何か武器が欲しい、英語や海外に抵抗がないという人は、是非実践的な「英語力」を習得することをお勧めします!٩( 'ω' )و
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