こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
この記事では、私自身の体験を元に、派遣の契約を更新しない時の伝え方と、引き止められない円満な理由について記事にまとめました。
【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
このサイトでは、ホロスコープ(西洋占星術)を用いた適性・適職診断を提供しています。(現在受付休止中。 ...
続きを見る
Table of Contents
契約終了の意思確認と面談の流れ
私の場合は8月末が契約の区切りとなるため、7月上旬に更新の意思確認のメールがありました。そこで契約終了したい旨と理由を記載。
その翌々日には派遣会社の営業担当が来社して面談。その翌日には派遣先の正社員と面談をしました。
思っていた以上に、スピーディな対応でした。
引き止められない、円満な理由
契約更新をしない理由は、以前の記事にも書いた通りです。
【アラフィフ・40代派遣】契約終了することにしました
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 私は今、派遣社員で働いており、そろそろ契 ...
続きを見る
- 実家の事情
- 会社の雰囲気が悪い
- 個人の事情
が、これら全部をそのままストレートには伝えづらく💦(特に「個人の事情」なんて、会社からすると「知らんがな」ですよね)
また、会社の雰囲気に関しては伝えたところで「改善するから」「怒鳴らないようにするから」「だから残って!」となっても困ります。なので「実家の事情」のみを伝えました。
健康問題や家族の事情なら、引き止められにくい
自分自身の健康問題や、家庭の事情であれば会社も引き止めることはできないでしょう。
ただし注意したいのは、健康や家族を理由にすると次の仕事の紹介が来づらいということ。
すぐに新しい派遣先での就労を希望するのであれば、「通勤が思ったよりも大変」「仕事の内容が全く合わない」「スキルが足りない・生かしきれない」など、派遣先が調整しようのない理由を考える方が良いでしょう。
「ぶっちゃけの本音」は伝えた方がいい?
派遣会社にも、派遣先にも「家庭の事情は表向きの理由で、本当の理由は他にあるんじゃない?」「ここだけの話、本音を聞かせて」と言われる場合もあるでしょう。
今後の人選に役立つ内容であれば、派遣会社には伝えてもいいかもしれません(例えば、残業時間多め、体育会系の会社、正社員の態度がキツい、等々)。
が、派遣先企業には言わない方がいいでしょう。特に愚痴や不満は「ここだけの話」にはなり得ず、すぐに広まるでしょう。残りの契約期間、職場に居づらくなるかもしれません。
「職場の雰囲気は良かった」「長く続けたかった」などと伝え、「惜しみつつ・惜しまれながらも、退職」の体裁を保つ方が良いでしょう。
まとめ|契約終了の理由は、本音1割:優しさと感謝9割で
「どうせ辞めるんだから」とぶちまけたくなる人もいるかもしれませんが、派遣先企業や派遣会社にとって利益とならない内容(ただの不満や愚痴)は心の中に留めておくことをお勧めします。
どんな形であっても、一度縁をいただいた会社なので、感謝の気持ちを織り交ぜながら伝えましょう٩( 'ω' )و
適性や適職・ライフワークを診断します
鑑定の受付を一時中断しております。再開まで今しばらくお待ちください。 こんにちは! MIYA(@mi ...
続きを見る