こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
この記事では、50歳を超えても仕事が見つかる人の特徴を纏めました。
【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
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新しい派遣社員は50代前半
私の派遣先は仕事量が多めで、職場の雰囲気も結構クール。
辞める派遣社員が続出したため、正社員の態度が一気に軟化。それと同時に、「新しい派遣社員は、多少キツくても凹まないベテランの方がいい」と判断したのでしょう、50代前半の女性が採用されたのでした。
【派遣あるある?】正社員の態度が突然変わった
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50代前半でも採用される人の特徴
実務経験が豊富
今回採用された派遣社員の特徴として、まず「実務経験が豊富」なことが挙げられます。
新しい派遣さんは、正社員・派遣社員両方の就労経験があり、さらに今の派遣先と同業界での経験もあるとか。
電話やメモの取り方、パソコンのソフトウェアの使い方など、社会人として最低限のスキルはもちろんのこと、仕事・業界の流れも知っているので、「手取り足取り教育しなくて済む」ことが強みとなるでしょう。
英語や会計、ITなど特別なスキルがある
そして、今回採用された大きな要因は「英語ができる」こと。
私の派遣先は商社であり、海外顧客とのやり取りが頻出することから英語スキルは必須。
英語のみならず、会計やIT関連など、特別なスキルがある人は年齢関係なく採用される可能性が高いでしょう。
生活が落ち着いている
50代ともなれば、子供がいる家庭では子育てがひと段落する年代。
子供の急病や学校行事などで急に休む可能性が低くなることから、同じスキルを持っていても高い年齢層の方が好まれる場合もあります。
「長く働いてくれる」と思われている?
どんなに豊富な経験や高いスキルを持っていても、若い年代を好む職場が多いのも事実。
50代であれば、「ここを辞めたら他が見つかりづらいから、長く働いてくれるのでは?」と思われ、逆に採用に至るケースもあります。
肝が据わっている・柔軟性が高い
前項にも書いたとおり、50代ともなると多少驚くようなと職場やシチュエーションに対峙しても、「まあ、こんなこともあるよね」「こんな人もいるよね」とある程度流すことができます。
人生経験が豊富な分、その肝の座りようや柔軟性の高さが強みとなるでしょう。
まとめ|50代だからと諦める必要はない
転職活動をする際、「歳がいっているから採用されない」と諦めてしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、むしろ「年配の方がいい」と好んで受け容れる企業もあります。
自分はどのような経験・スキルを持っていて、どの点が強みになるのか?
仕事面だけでなく、人生や生活面での自分のこれまでをも洗い出し、積極的に動いてみましょう。諦めなければ、必ず道は見つかるはずです٩( 'ω' )و
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