貿易実務検定で購入した過去問

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

先日、貿易実務検定C級を受験しました。その際に購入した過去問について記事にまとめました。

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過去問8回分をメルカリで購入

まず最初に、メルカリで過去問8回分を購入。値段は7,500円でした。

「結構高い！」「そんなに必要？」と思うかもしれませんが、私の場合、貿易に関わる仕事をしているといっても、商社で輸出がメイン。しかも今年の4月からなので、まだまだわからないことだらけ。

過去問は多ければ多いほどいいと思っていました。

それに、公式サイトでは、過去問1回分あたり約1,540円（プラス、合計金額によっては送料も必要）。それを940円で入手できたのでお買い得に感じました。

ただ、この過去問、令和2年〜4年のものと少し古かったんですよね。これはこれで役立ちましたが、ちょっと物足りないようにも感じました。

直近3回分を追加購入

貿易の大まかな流れは変わらないものの、年によって法律や規制が微妙に変わり、それが問題に反映される可能性もありそうですよね。

ということで、公式サイトで直近3回分の問題も追加購入。（大盤振る舞いやな...）

結果的に、問題の構成も内容もメルカリで買ったものととほぼ変わらないのですが、直近というだけで何だか安心感が...。最後の仕上げは、この3回分を回していました。

過去問を買うなら新しいものがいい？

前項にも書いた通り、古いからといって問題や構成が全く違う、ということはありませんでしたが、個人的な感想としては、

多少お金がかかっても、新しい過去問を買ったほうがいい

と思います。

前述した通り、貿易自体の仕組みは変わらずとも、新しい法律や規制が問題に反映される可能性もあるかもしれません。特に新しいインコタームズが発行された場合などは、断然新しい過去問を購入すべきでしょう。

私自身、過去問代金を安く抑えるつもりが、結果的に新しいものを購入して結構な出費になってしまいました💦

試験の感想の記事にも書いたとおり、過去問は5回分、それも直近のものを揃えた方が良いと思います。

まとめ｜過去問はケチらず、新しいものを入手しよう

これから貿易実務検定を受験する人は、新しい過去問を入手すると良いでしょう。

テキストと過去問をひたすら繰り返せば、最初はとっつきにくい言葉や仕組みも頭に入ってきます。諦めずに頑張りましょう٩( 'ω' )و