こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
誰しも「やりたいこと」はあるはずです。それを余暇や老後で叶えるのも良いですが、折角なら「仕事の場」で実現しませんか?
適性や適職・ライフワークを診断します
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「できること」と「やりたいこと」は違う
鑑定申し込み募集のページにも書いている通り、大抵の人は学校を卒業して「なんとなく」与えられた仕事をこなしています。
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「なんとなく」の仕事をこなせるのは、学生時代に「協調性」と「嫌なものから逃げ出さないこと・克服することが大切という精神性」を叩き込まれ、自分に合わない仕事・環境でも順応できるように教育されたからです。
でも本来、「できること」と「やりたいこと」は別のもの。
歳を経るうちに「本当にやりたいこと」が主張をし始めてきます。それを押し殺しているうちに、「本当の自分とは?」「本当にやりたいことはこんなことじゃないはず」と悩みを抱えたり、精神を病んでしまうこともあるでしょう。
「仕事」で「やりたいこと」を実現しよう
「本当にやりたいこと」が見つかったとしても、現実問題「それでご飯を食べていけるのか」「生活していけるのか」となると別問題です。
大抵の人は、仕事を続けざるを得ない状況です。
やりたいことを「定年後に」と先延ばしすることも可能です。が、定年後まで健康でいられるのかは定かではありません。
余暇で叶えることも可能かもしれませんが、本業が忙しければ趣味に打ち込めるほどの余力が残っていない可能性もあります。
折角であれば1日の3分の1(8時間)は費やすであろう仕事で、「本当にやりたいこと」を実現する方が効率が良いと思いませんか?
「仕事」で「やりたいことをやり放題」だった私の実例
「仕事」でやりたいことをやってきた私の実例を紹介します。
「仕事」で「声を使った活動」を実現
20代前半は歌や芝居で食べていきたいという夢があり、必死で取り組んでいました。が、結局それは叶わず。
結果的に、正社員として働いた会社で、展示会の司会や動画のナレーション、営業でのプレゼンテーションやカラオケ接待、海外駐在先ではローカルとのライブ活動などでその経験が生きました。
自分も楽しく取り組むことができる上、それで評価が得られるなんて美味しいなと感じました。
社内で「自分のポジション」を創る方法
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「仕事」で「新しい学びを得る」ことを実現
私は、1つのことをとことん極めるよりも、常に新しいものに手を伸ばし続け、習得したものを組み合わせて新しいものを生み出すことが得意だと感じています。
が、自分のお金や時間だけで実現するのは難しいですよね。
なので、「仕事」の場を使って常に新しいものに触れ続ける機会をもらっています。
昔ならば「Webサイトの作成」「ネットショップの運営」「営業職」「海外の市場調査」「英語」、そして今では新たに「貿易事務」にも取り組めています。輸出入の仕方を覚えたら、また新しいビジネスが作れるのでは...などと期待しています。
「仕事」で「旅する」ことを実現
ひとところにじっとしていることが苦手なのですが、自分のお金だけであちこち行ったり、住んだりするのは難しいですよね。
そんな私にとって、会社のお金で移動できる営業職や、海外駐在は本当に有り難い経験でした。
もちろん、仕事でそれなりの成果を上げる必要はありますが、やるべきことをきちんとやれば評価に繋がり、尚且つ自分自身の実績にもなり、営業って敬遠されがちですが本当にいい仕事だと私は感じています。
「仕事」で「人に会いたい」を実現
人に会うのが好きなのですが、私が営業で携わっていた世界はもろ「男性社会」であり、ニッチな産業でもありました。
なので、これまで、或いはこれからも、自分だけの力では巡り会うことのないような業種・業界・役職・年代の方々と会ってお話しできたのが本当に楽しかったです。
そもそも、「社会で働く」ということ自体、人との出会いや関わり合いは避けては通れないものです。
今は今で、若い年代の人が活躍する最新・最先端の業界で、国内・海外の人とやりとりができ、さらに正社員・派遣社員といった別の立場の人が入り混じる環境での仕事にワクワクしています。
繰り返しになりますが、自分個人の趣味や興味の範囲だけでは知り合えない人との会話や関係構築は、仕事でしか叶わないものだと感じています。
仕事で「やりたいこと」ができないと思っていませんか?
私の実例を振り返ると、確かに元々の夢である「歌」や「芝居」そのものを、正社員の仕事で叶えることはできませんでした。
が、結果的に業務としてのナレーションやプレゼンで満足していて、「ああ、私は歌手や女優になりたいわけではなく、ただ、声を使って自分を表現したかったんだ」ということに気がつきました。
「私のやりたいことは、社会での仕事では叶えられない」と思っている人がいるかもしれませんが、「職業」そのものよりも、その内容を深く追求してみることをお勧めします。
例えば写真家を目指しているのであれば、社内で使用する素材写真を提供したり、スポーツ選手になりたかったのであれば社内のスポーツ大会のイベントを立ち上げ、社員交流の場を提供するなど、視点を変えれば活かしどころがあるかもしれません。
仕事で「やりたいこと」=「評価」に繋がる
仕事で「やりたいこと」を実現すると、「評価」という意外な副産物を得られます。
人から与えられた仕事は渋々・嫌々取り組むこともありますが、「好きなこと」であれば前向きに、時には頼まれてもいないようなアイデアを加えて取り組むことができるでしょう。
それによって成果を出すことができ、会社からの「評価」に繋げることができます。
仕事で「やりたいこと」を実現するのは、自分のためでもあり、実は会社のためにもなっているのです。
まとめ|「やりたいこと」は仕事で実現しよう
人生は思っている以上に長くはなく、また、1日の活動時間もそれほどありません。
「やりたいこと」は老後でも余暇でもなく、仕事の中で実現しましょう٩( 'ω' )و
【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
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