こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
貿易実務検定C級を受験予定です。この記事ではお勧めの勉強法を紹介します。
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Table of Contents
テキストと過去問を入手する
まず、貿易実務のテキストと過去問を入手しましょう。
お勧めの貿易実務のテキスト
色々なテキストがありますが、検定対策用としては公式Webサイトに掲載されているもののほか、別記事で紹介した市販の本もお勧めです。
公式サイト:最新貿易実務ベーシックマニュアル
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【貿易実務検定C級】お勧めの教本「貿易実務ハンドブック」
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 4月から海外営業事務の仕事に就き、貿易実 ...
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「貿易自体が初めて」という人は、以下のような図解やイラストが多い書籍から取り組む方が良いかもしれません。
過去問は公式サイトかフリマサイトで入手
テキストと同時に、貿易実務検定の過去問も入手すると良いでしょう。
こちらも公式Webサイトで販売されているほか、メルカリやラクマなどのフリマサイトでも出品されています。私はメルカリで購入しました。
【公式サイト】
過去問は3回分くらいあれば安心でしょう。全くの初心者であれば、8回分含まれている公式サイトの問題集に、さらに心配であれば直近1回分もあれば心強く感じるかもしれません。
回によって出題内容が大幅に変わるといったことはないので、元々の知識量に合わせて入手数を調整すると良いでしょう。
テキストを軽く一周する
まず、テキストを軽く一周しましょう。
ここで大切なのは、貿易実務の流れを捉えることであり、細部まで読み込む必要はありません。いきなり細かなところまで捉えようとすると「難しい」「わからない」とやる気を失ってしまう可能性大です。
物やお金、書類がどんなふうに流れていくのか、どんな法律やどんな言葉を使うのか、等々をざっくり掴みましょう。
過去問を解く
テキストを軽く一周したあと、過去問(1回分)を解いてみましょう。
最初は全然解けなくても問題ありません。正解するよりも、貿易実務検定の問題量や流れを掴むこと、そしてテキストのどこを読み込む必要があるのかをはっきりさせることが重要です。
テキストにチェックを入れ、再度読み込む
過去問を解き終えたら再度テキストを開き、出題されていた箇所にチェックや書き込みをしましょう。
↓ こんなイメージです。
今度はチェックを入れた箇所を中心に、再度テキストを読み込んでいきます。
チェックを入れた箇所を覚えたら別の過去問を解き、前回と同様にテキストにチェックを入れて読み込みます。「過去問」と「テキスト」をヘビロテすることで、出題箇所を重点的に理解することができるでしょう。
まとめ|検定合格に向けて、効率良く学ぼう!
試験対策となると、いきなりテキストを読んでまとめようとしてしまう人もいるかもしれません。検定試験によってはその方法も有効かもしれませんが、貿易実務は覚えることが多く、また、内容も複雑なので、過去問で傾向と覚えるべき箇所のターゲットを絞ることをお勧めします。
この記事が、貿易実務検定受験を考えている人の役に立てれば嬉しいです٩( 'ω' )و
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