こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
現在転職活動中で色々な案件に応募していますが、改めて「英語をやっておいて良かった」と実感しています。
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英語ができると有利な点
低学歴・高年齢でもOK
私は大学中退のアラフィフで、低学歴・高年齢と転職市場ではかなり不利な存在です。
が、こんな私でも応募できる案件があるのは「英語ができるから」です。もちろん、学歴や年齢に制限を設けている求人もありますが、「英語ができれば他は不問」とする案件も意外とあるんですよね。
エージェントや派遣の営業の話を聞いても、「即戦力となるかが重要」とのこと。「英語」はかなり強力な武器となります!
高給案件が狙える
正社員でも派遣でも、英語ができると高給案件が狙えることが強みです。
英語人口が増加しているとはいえ、まだまだ不足しているのも事実です。転職活動をしていても、英語力が必要とされるポジションの給与はかなり高く設定されています。
正社員であればハイクラス級を狙えますし、派遣案件でも一般事務に比べて数百円時給が違います。ITや会計などのスキルがあれば、さらに上を狙えるでしょう。
採用される確率が上がる
募集要件に「要英語力」とあるだけで、応募できる人の数もかなり限られます。
英語力の習得にはそれなりの時間がかかるので、企業側としても「すぐできる人が欲しい」となると、年齢だの経歴だのに拘っている場合ではなくなるんですよね。
英語力でも特に「雛形なしで文章作成ができる」「電話対応が可能」なレベルになるとさらに対象が絞られるので、有利に働きます。
「英語力」を示すには?
では、「英語力」をどのような方法でアピールすればいいのか?方法を3つ挙げました。
学歴・実務経験で示す
学生時代に留学経験があったり、語学関連の学部を卒業している人はそのまま強みとなるでしょう。
実務経験では、私のように海外営業や海外赴任経験があったり、他、貿易事務や海外営業事務、翻訳・通訳、ガイド業なども有利になります。
英語に少しでも携わった経験があれば履歴書・職務経歴書に記載しましょう。
資格やTOEICのスコアで示す
「英語に関連する学歴も実務経験もない」という人は、TOEICのスコアや英検受験などで、英語ができることを示すのが良いでしょう。TOEICも昔は隔月開催だったのが、今では毎月、さらに午前・午後と2回開催されています。
まだ受けたことがない人は、一度受験し、スコアに応じて学習を進めていくと良いでしょう。
お勧めの問題集
学校・講座受講をする
「TOEICや英検を受験する時間がない」「十分なスコアを取るほど英語力がない、自信がない」と言う人は、現在学習中であることを示すのも良いでしょう。
この場合は「即戦力」案件への応募は難しくなりますが、「英語に抵抗のないレベル」「読み書きのみ、会話なし」案件であれば応募可能となるでしょう。一般的な英会話スクールでもいいですが、実践力をつけたいなら私が通っていたNCC英語総合学院が断然お勧めです!
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「学校に通う時間がない」人はオンラインでの講座受講もお勧めです。中でも、実践力が身に付くような以下のコースがお勧めです。
ダイヤモンド英語コーチング
大人の英会話倶楽部
まとめ|英語ができれば転職・派遣が有利に
英語ができると求人案件の紹介がスムーズに進みます。別記事にまとめますが、私の派遣エントリーも順調に進んでいます。
応募しているけれどなかなか引っかからない、採用されない、という人は「英語力」をプラスすることをお勧めします。転職活動、頑張りましょう٩( 'ω' )و
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