こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
私の「小さな起業」の1つとして、「占い師」をしています。この記事では、鑑定を始めた時期・始め方についてお伝えします٩( 'ω' )و
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Table of Contents
占いの鑑定を始めた時期
友人向けの鑑定
2020年の冬から西洋占星術のプライベート講座を受け始め、友人向けに鑑定を始めたのは2021年の年明けからでした。
ホロスコープブログで芸能人の星を読み始めたのですが、実際のリアルな反応も知りたくなって周囲の人に声をかけました。その占った中に今の夫がいるのですから、縁って不思議ですよね。
この段階ではまだ、友人や知り合いに対する無料鑑定といった形でした。
モニター鑑定
プライベート講座が修了したのは2021年の春。
その後もグループレッスンで受講を続けていましたが、友人向けに作っていた鑑定書もある程度の纏まりができてきたので、ブログでモニター鑑定を募集することにしました。それが2021年の9月です。
正式鑑定へ
そして2022年の夏に、モニター鑑定から常設の鑑定メニューに変更しました。
理由はこの記事にも書きましたが、期間を区切ってのモニター募集、段々と申し込みが増えるのと同時に、私自身の知識も増えたことで鑑定書のボリュームも増加してきました。
更にブログ以外でも依頼があったり、派遣での仕事を始めたりで、時間的にも短期間でたくさんの人を鑑定することが難しくなってしまったんですね💦
モニター鑑定は今後も不定期で募集する予定ですが、ひとまず区切りをつけた状態です。
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占い鑑定の始め方
鑑定を始める時期
鑑定をスタートする時期は、勉強を始めてからの日数(半年後、一年後等々)で考えるのではなく、知識の量で考えると良いかと思います。
学びをどんどん進め、脳内がいっぱいになってきた頃、今度は実際に外に出して確認したり調整したり、自信をつけたり...そんなことが必要になってくるというか、したくなってくると思います。やりたくなった時が、始め時です(`・ω・´)
鑑定の相手
最初は家族や友達、知り合いなど、身の回りの人の鑑定から始めると良いでしょう。
というのも、親しい人であれば「こういう結果になるけれど、実際どうだった?」という感想・本音が聞きやすいのです。それを聞いて、「この星を持っている人の中でも、こんな風に感じる人もいるんだ」「こういう生い立ちもあるのか」と、知識の引き出しをどんどん増やしていくことができます。
また、鑑定結果のみならず、例えば鑑定の手法(結果の伝え方や言葉遣い、鑑定書のフォーマット・文章の読みやすさ等々)なども客観的に判断してもらうと良いでしょう。
鑑定のやり方
いきなり鑑定をするといっても、やり方がわからないですよね。それは占いのみならず、スポーツでも踊りでも同じこと。
私の場合は、ネットで調べたり、実際に鑑定を受けながらプロのやり方を勉強していきました。占いと言っても、電話や対面、メールなど色々な手法があり、また、占い師によってカジュアルだったり荘厳だったりと雰囲気や文体も様々。また、オープニングからクロージングまでの流れも千差万別です。
もちろん、鑑定を受けるにはお金がかかりますが、色々な人の鑑定を受けていくうちに、自分がやってみたい鑑定方法や合うやり方が見つかってきたりもします。自己投資と思って研究しましょう٩( 'ω' )و
まとめ|インプットが溜まってきたら、鑑定を始めてみよう!
前述の通り、鑑定を始める時期も始め方も人それぞれであって、勉強してから半年後にデビュー!というような、かっちりした決まりはありません。
ただ、知識が溜まってくると外で試したくなる時期は必ず来るでしょう。その日のために占術を学ぶと同時に、他の人がどのように占っているのかも研究していくといいでしょう ^^
次回は、占術の種類についてお伝えします。
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