こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
去年、交際ゼロ日結婚をしてから、来月で1周年...。あっという間でした。私たちは2人共アラフィフですが、改めて熟年結婚で良かったことを記事にまとめました。
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「情報発信」が縁で交際ゼロ日婚
私たちが知り合ったきっかけは「情報発信」です。
2020年にコロナ感染症が広まり、行動制限が為される一方、お互いに「情報発信」に一生懸命取り組んでいました。動画やブログに関するテクニックを教え合ったり、それぞれの発信内容に感想を伝え合ったりと交流を続け、1年後に初対面・プロポーズ。そこで結婚が決まりました。
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熟年結婚で良かった4つのこと
これからの年数を考えると「もっと若い頃に夫と知り合って、楽しい時間をいっぱい共有しておきたかった」と思うこともありますが、反面、「いや、若い頃だったら、今のような余裕はなかったかも」「そもそも付き合ってもいなかったかも」とも思います。
1年近く経った今、改めて「熟年結婚で良かった」と感じる点を4つ挙げます。
好きなことはやり尽くしている
プロフィールにも書いていますが、私は20代に歌や芝居、そして30代以降は仕事が面白くてバリバリ働いていました。一方、夫もスポーツや音楽、投資に仕事にと燃えていました。
お互いに、若い頃に目一杯好きなことに打ち込んだので、結婚後は「1人でできることはもう十分、今後は2人じゃないとできないことをやりたい」という気持ちに自然にシフトできたように思います。
「大人」になっている
好き同士の結婚とは言えど、やっぱり合わない部分はあったり不満に思うこともありますが、それを賢く捌けるのが熟年結婚の良いところだと思います。
相手に何かをしてもらいたいと思っても、「これやってよ!」と言うのではなく、どうしたら気持ち良くやってくれるようになるかを考え、自発的にやってもらう方法を考えるようになりました。(これは、外国人相手の仕事で鍛えられたように思います)
あとは、適度なスルー力も身についているのもいいと思います。多少のアカンとこも、お互いに目を瞑っているというか(多分、夫も見逃してくれていると思う。こないだは変なとこにパンツ置いてごめん)。
長い社会経験があるからこそ、家族であっても気を遣うべきところを弁えていたり、合わない部分への対応力などが生きているように思います。
「子供は?」と聞かれることがない
30代、はたまた40代前半での結婚なら、子供について聞かれることもあるかもしれませんが、アラフィフでの結婚となると皆無です。
本人同士も「ないだろう」と思っている上、周りからのプレッシャーもないので本当に楽です。
仕事も資産もある程度の「積み上げ」がある
人によってその内容は様々かとは思いますが、アラフィフともなるとある程度の仕事の経験・資格があったり、おひとりさま老後に備えた資産計画・知識・積み上げなどがあったりします。
その結果、あくせく生きる必要がなく、心に余裕があるように思います。昔のようにガツガツ働かなくても生活することができ、お互いの共通の趣味や時間を満喫できています。
若く結婚した場合は、その生活基盤を一緒に作ること自体が楽しいように思います。どちらがいいとは一概には言えませんが、晩婚ではそれぞれの積み上げをうまく擦り合わせることができるのがメリットだと感じています。
まとめ|熟年結婚は楽しい、お勧めです!
熟年結婚、というとどこか枯れ果てたような、疲れ切ったようなイメージもあるかもしれませんが、私達の場合は熟年結婚することでさらに人生にギアが入ったというか、ギアチェンジしたような感じです。
熟年結婚を検討している方、独身でも楽しいけれどどこか物足りなさを感じている人の参考になればと思います٩( 'ω' )و