こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
派遣社員として働き始めてから4ヶ月が経ち、契約にない「翻訳」の業務や、「こんなこと、派遣がやってもいいのかな」と思うような仕事が徐々に増えつつあります。
どんどん仕事を任されるのは嬉しいようでいて、「ちょ、待てよ」な感じでもありますよね。この記事では、契約外でも受けるべき仕事3種について纏めました。
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Table of Contents
契約外でも受けるべき業務はずばりこの3種
履歴書・職務経歴書に書ける業務
契約外であっても、履歴書・職務経歴書に書ける業務であれば積極的に引き受けましょう。
派遣はいつどうなるかわからない分、常に次の仕事を考える必要があります。特に私のような「事務職」は数値として成果を表しづらい分、内容で突出した経歴を作っていくことが大切です。
強みを持つことで、他の応募者との差別化が図れますし、ハイクラスな案件が回ってくれば、更なるスキルアップが見込め、好循環を生み出すでしょう。年齢に関係なく仕事が続けられる、企業に求め続けられる人材になることが可能です٩( 'ω' )و
時給アップの交渉ができる業務
追加業務でも、時給アップの種となる業務であれば引き受けるべきでしょう。私の前述の翻訳業務が当てはまります。
契約の延長線上と見做される仕事や、誰もができるような単純作業・雑用では難しいですが、派遣先部署のメンバーが誰もできない仕事で、部署に貢献できる仕事であれば交渉可能です。(それも収益アップや経費削減など、数値に現れる仕事だと尚良いでしょう)
実際の交渉を見据えて、具体的な結果を派遣先企業・派遣会社に示せる形にしておくことが大切です。
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スキルアップに繋がる業務
履歴書に書けない、時給交渉の種になりそうにない業務でも、自分自身の知見の拡大やスキルアップに繋がる業務であれば引き受けましょう。
私の場合は、個人事業にも使えそうな業務であれば引き受けます。特に、企業での就労でなければ使えないアプリケーションが使えたり、その企業に在籍しないと見られないもの、繋がらない人脈がありますよね。目に見えない豊かさに繋がる仕事であれば引き受けるのもいいでしょう。
該当しないものも引き受ける価値はあり
信頼関係の構築が先
前述の3種に当てはまらない業務でも、引き受けることをお勧めします。
特に就業したての頃は、いきなり重要な業務を依頼する人は皆無でしょう。雑用のような仕事でも、引き受けていくうちに実績と信頼関係ができ、「次はこんな仕事を頼んでみようかな」という気持ちになっていくものです。
仕事を選び過ぎるのもNG
「契約外の仕事は一切しない」というスタンスであればいいのですが、契約外でも評価に繋がる仕事は受けて、雑務は受けない、という態度を取り続けていると、「あの人は自分の利益になる仕事しかしない」という印象をも与えかねません。
仕事は結局、人間関係で成り立っていくものなので、お互いの利益をバランス良く考えることが大切です。
まとめ|契約外だからと一蹴するのは勿体無い
あまりに酷い内容であったり、明らかにキャパを超えた業務は断る必要がありますが、そうでないものは引き受けることで意外な仕事に繋がったりするものです。
特に私の場合は環境の変化が多いので、常に「次に、将来にどう生かすか」を考えています。派遣は派遣でも、悲惨な派遣じゃなく、生き残れる・求められる派遣を目指していきましょう٩( 'ω' )و
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