【アラフィフ・40代派遣】厳しい状況だからこそできること

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

今の派遣先企業で働き始めてから早3ヶ月。引き継いだ仕事に加え、新しい仕事もどんどん教えて頂いている状態の中、やっぱり状況は厳しいんだなぁということを実感したのでした。

▶︎ 「派遣社員」カテゴリー

差別がない故に練ることができる「戦略」

今の派遣先企業では、「派遣社員」だからとの差別がないのが有り難いです。社員の人が受けるような講習、出席する会議、回覧物なども共有してくれます。なので、今いる会社や部署が今どんな状況にあって、今後どのようになっていくのかを知ることができます。

先日も会議があったのですが、業績は前の記事にも書いた通り「スッキリしない感じ」。ただ、悲観的になっているのではなく、これを機会に様々な取り組みをしているようで、私ができることといえばその取り組みの追い風になるような仕事をすること。

どんなことをすればその部署の役に立てるのか、考える機会がもらえるのは有り難いなと感じています。

様々な可能性を模索しておくべき

重要な仕事を担当していても油断は禁物

スッキリしない業績を受けて、前項の「部署に役に立つ仕事」を考えながらも、やっぱり万が一のことも考えながら進んでいくべきかなと考えています。

今の職場でも自分のポジション・自分なりの仕事を創出することを目指してはいますが、どんなに重要な仕事をしていたとしても、本当にヤバくなった時に一番にバイバイされるのは派遣社員。悲しいけれど、それは肝に銘じておくべきですよね。

自分のスペックを客観視しよう

私の場合、英語の資格を取っているからか、登録した他の派遣会社からは英語を使った仕事の案内がちょこちょこ来たり、自分からも求人案件はこまめにチェックしています。

今の仕事を頑張りながらも、今現在のスペックでどんな仕事・企業なら受け入れてもらえる可能性があるのか、そしてその為に今、何をしておくべきかを考えながら過ごすべきかなと思います。

まとめ｜いつでも荒波に放り出される覚悟を...

たとえ業績が良かったとしても、トップが変われば方針がガラッと変わって、急に「派遣は要らん！」となる可能性もあり。

考えればキリがないですが、やっぱり派遣社員はいつでも荒波に放り出される覚悟と、荒波を泳ぎきれる武器（浮き袋じゃ心許ないから、他のものも）を準備しておく必要があるかなと思います。

今できることをしながら、次への種まきも進めていきます。今後取得予定の資格、そして受け始めたeラーニング講座についてはまた別の記事で。

前向きに、能動的に打って出ていきましょう！٩( 'ω' )و

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