こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
4月から仕事を開始しましたが、「小さな起業」を続けていくにあたり、改めて仕事・家事との両立の大変さを実感。大切にすべきことを記事に纏めました٩( 'ω' )و
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Table of Contents
事業との両立に必要なこと1:時間の創出と管理
事業との両立に必要なこと、まず1つ目は「時間の創出と管理」です。
仕事を始める前は、極端に書けば家事と夫と過ごす時間以外は全てブログや鑑定に充てることができました。が、今は、生活の3分の1(約8時間)が仕事となったので、残りの時間からどのように作業時間を創り出すかがカギとなっています。
家事の時間を見直す
作業時間を創るために、家事の中でもより効率化・時短が可能だったのが「料理」。
薄井シンシアさんの著書にもありましたが、ある程度メニューを固定化させることで献立に悩む時間を削減。そして作るものも、ある程度作り慣れた料理や味を基本としてアレンジを加えていくことで、レシピや手順を確認する時間を短縮できます。
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隙間時間を有効に使う
ちょっとした隙間時間をも有効活用することで、作業時間を創出できます。
1日の生活をよくよく見直してみると、例えば帰宅後や入浴後にちょっとした休憩時間を取ったり、また、スマホでのニュースチェック等に費やしている時間もあり、それらの回数や時間を調整することで作業時間を確保することが可能です。
また、私の場合は、始業前や昼休みの時間も使っています。お昼休みは、大抵の人は食事を摂った後に机上に突っ伏して寝ているのですが、その時間を使ってブログの構成を考えたり、ホロスコープ関連の本を読んだり、モニターさんのホロスコープを細かくチェックしています。このような形で、ついついぼんやり、ダラっとしてしまいがちな時間を拾っていくことで「時間を増やす」ことが可能です。
事業との両立に必要なこと2:体力・健康の維持
事業との両立に必要なことの2つ目は、「体力・健康の維持」です。
以前、海外赴任をしていた時はめちゃくちゃ忙しくて、睡眠時間や食事の手間をも削って対応をしていました。結果、貧血気味になったり、暑い国なのに風邪を引いたりと、何回かダウンしていました。
ダウンすれば回復するまで休む必要があり、結局仕事が進まず溜まっていくことになります(非効率的ですよね ^^;)。しかも自分の事業となれば、会社員と違って休んでも有給休暇にはなりませんし、自分一人の仕事であればフォローしてくれる人もいないので、体の状態を最適に保っておくことが大切になります。
事業との両立に必要なこと3:家族の協力
事業との両立に必要なことの3つ目は、「家族の協力」です。
今回、特にモニター鑑定をするにあたっては夫の協力が本当に有り難かったです。
夫が家にいる時間はできるだけ一緒に過ごすようにしているのですが、全部相手に合わせるとどうしても作業に充てられる時間が減ってしまいます。そこで、一緒に過ごすにしても「これが終わったら作業をするね」「◯◯時から始めるね」といった形で、区切りをつけることにしました。
また、ちょっとした家事(いわゆる、名もなき家事)もお願いすることに。例えば、ビールを冷蔵庫から出す際はその分自分で補充してもらう、布団を片付けた後はカーテンも開けてもらう、など。ちょっとした手間でできることですが、やってもらうと意外と助かることがわかりました。
事業との両立でやってはいけないこと
勤務時間を作業に充てる
逆に、事業との両立でやってはいけないことの1つ目は、「他社での勤務時間中に作業をする」こと。
お給料をいただいている以上、勤務時間中は与えられた業務に集中するのが常識です。自分の事業をするのに、まさか会社のパソコンを使う人はいないとは思いますが、作業履歴やネット閲覧履歴などは簡単にチェックできるので絶対に止めましょう。
自分のスマホを使うにしても、机上で堂々とやっていれば当然目立ちますし、トイレなどでコソコソやっていても離席の時間が長ければバレます。「バレていない」と思っても意外と周りの人は見ていますし、何よりも仕事の成果が上がっていないことで明らかになります。勤務時間中は仕事に集中しましょう。
睡眠・食事の時間を削る
前述の通り、海外赴任中は仕事が忙しくて食事を飛ばしたり、睡眠時間を飛行機の移動時間に充て、結局ゆっくり休めない...といったことをしていました。
いくら時間が無くても、睡眠と食事はしっかり確保しましょう。健康な心身あっての自分の事業です。これ以上無駄な時間を削れない、といった場合は、業務量が多すぎる(キャパシティを超えている)可能性がありますので、全体的な見直しが必要でしょう。
家族への対応・過ごす時間を蔑ろにする
時間がないからといって、家族をぞんざいに扱ったり、一緒に過ごす時間を削ってまで対応するのはやめましょう。家族の協力あっての事業であり、身近な人を不幸にしながら他の人を幸せにする、なんて事業はありえないし意味がないと私は思っています。
それこそ、前述の通り、一緒に過ごすにしても時間を調整するとか、忙しい分、フォローをする(声をかける、メッセージを送る、感謝の気持ちを伝える等々)ことが大切だと思います。
まとめ|自分の事業と仕事・家事の両立に必要なこと
私がやっていることはまだまだ規模も小さく、まさしく「小さな起業」なのですが、それでも仕事・家事との両立となると大変さを感じました。
時間を創り出すためにやるべきこと、逆にやってはいけないことなど、起業を考えていらっしゃる方の参考になればと思います٩( 'ω' )و
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