こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
今年で48歳になりますが、年齢の数字としても、体感としても、「もう人生の最盛期は終わったんだな」「あとは自分のペースで自由に生きたいな」という感覚があります。
こちらもCHECK
【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
このサイトでは、ホロスコープ(西洋占星術)を用いた適性・適職診断を提供しています。(現在受付休止中。 ...
続きを見る
Table of Contents
情報がいくら煽ろうが、アラフィフの体は正直
「自分の最盛期は終わった」といっても、悲観しているわけではなく、どこかほっとしているような感覚です。
まだまだやりたいことはたくさんあるけれど、これまでのような「いつも何かと全力で戦っている」イメージじゃなくって、もう少し穏やかな戦いです(→結局戦ってるんかい!)
燃えてるんだけど、昔ほどしゃかりきというか、がむしゃらではなく、もうちょい時間とか体とか、自分を労われるようになったと思います。昔だったら、食事や睡眠は平気で削ってたのだけど、今は「今日はこれ以上はやめておこう、明日キツいし」「しっかり食べておこう、フラフラになったら困るし」と思えるようになりました。体あっての戦いだからね!(だから戦うなってーの!)
周りの情報を見るとどうも、「50歳なんてまだまだ若い!」「人生はこれからが本番!」みたいな煽りを感じ、「自分はまだ頑張らなきゃいけない」ような気になってしまうのですが、実際は体も歳取ってくるし、「この状態で本当にそこまでの頑張りが必要なのかな?」という疑問も湧いてきます。
そういう情報を手放して、シンプルに自分に向き合うと「どう考えてももう、旬は過ぎているだろ!」って思うんですよね。
残り50年は「自分のレール」で生きたい
昔の人であれば50歳で亡くなっていたし(織田信長とか...昔すぎるか)、なんかもう、ここまで生きると「あとの人生はおまけのようなものなのかなぁ」とも思えてきます。
「人生100年時代」と言われており、「75歳まで働けますよ!」とも言われているけれど(→実際は働かされるわけだけど)、正直もう、そんな歳まで社会のレールに乗せられたくないです。好きにさせて欲しいよね。
私がもし若い頃に子供を産んでいたら、50歳の頃には子供も独り立ちして「お役目御免」の時期ですよね。仕事をしていても、55歳が定年だった時代には、40歳を超えたあたりから一線を退くのが普通だったので、やっぱり50歳で社会のレールとはさよならして、あとは自分の敷いたレールの上を走るんでいいんじゃないのかなと思います。
鈍行だろうが特急だろうが、都会だろうが、田舎でのんびりだろうが...自分で考えさせて欲しいよね。
生きるということは、実はシンプル
以前の記事にも書きましたが、生きるって実はシンプルなことなんじゃないかなと思います。
こちらもCHECK
【海外のバンドマンからの学び】「今」を「自分軸」で、あるがままに生きても「幸せ」なんじゃない?
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 ほとんどの日本人は、老後も安定した生活を ...
続きを見る
もちろん、20代、30代、そして40代の前半まで自分のやりたいことや仕事に燃えた経験があってこその今ですが、これからはもうほんと、自分の気持ちに素直に過ごしていきたいです。
「小さな起業」もそうなのだけど、大きなことをドカンとやるのではなくて、小さなことでも人の役に立つことができて、相手も自分も幸せな気持ちになれればいいかなと...。
結婚してから尚更実感しているのだけど、生きていくのに実はそれほどたくさんのものはいらなくて、必要なものだけを必要な分、持っていればいいのかなと思います。
まとめ|人生の最盛期は終わり、残りは自分のペースで生きたい
今回何故こんなことを急に思ったかというと、再度働き始めて、結構忙しいは忙しいのだけど、でも、周りの雰囲気も穏やかで、私も穏やかで、素直に仕事が楽しめる状況にあるのがなんだか嬉しいんですよね。
若い人で、今がむしゃらに働いている人でも、45歳過ぎるとこんな感じになっていくと思います。
平和が嬉しい、アラフィフでした٩( 'ω' )و
あなたの星を鑑定します!
【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
このサイトでは、ホロスコープ(西洋占星術)を用いた適性・適職診断を提供しています。(現在受付休止中。 ...
続きを見る