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「組織で働ける」のは、実は貴重な能力かもしれない

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

開業しておきながら、個人事業1本に絞らずに他の仕事をしている理由はいくつかあります。そんな中、「組織の中で働けること」は実は貴重な能力なのではないかと気が付きました。

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「組織に迎合できる資質」は意外と貴重

やむを得ず独立する場合も

個人事業主でも、例えば家業を継いだり、自分が得意とする分野やずば抜けた能力を持っていて、初めから起業してしっかりと生計を立てている人もいます。

が、中には、組織の中で働くことができず、やむを得ず個人事業主の道を選択する人もいることがわかりました。人から指示・管理をされたり、怒られるのが我慢ならない、という人も一定数いるんですよね。

会社を使って能力を上げる

そういう人達との出会いを通じて、なんだかんだと不満を持ちながらも、上司や周囲の人と協調し、与えられた仕事をきちんとこなせるのは意外と貴重な資質かもしれない、ということに気が付きました。

私自身、自分を押し出す力が強い方ですが、それでも会社勤めはできたので、会社人間に全く向かないわけでもないように感じています。だったらその資質を使い、組織の一員じゃないとできない仕事や、習得できない能力を身に付けたい...そんな思いもあり、個人事業をしながらも他の仕事をしています。

 

「離れても、組織に戻れる力」も意外と貴重

会社や組織に迎合はできても、能力的に難しいという場合もあります。

私のようなヘロヘロ&へなちょこ人生でも何とか転職を繰り返すことができたのは、それぞれの環境でそこそこの肩書きや能力を得ることができていたからであって、今思うと奇跡だったのかもしれません。

私は正社員をやめてから、無職&再婚を経て派遣で就業していますが、こういった組織に戻れる力も貴重だと感じています。

 

「組織で働ける」のは、意外と貴重かもしれない

たとえ大きな会社に属する正社員であっても希望の持てない時代になっており、起業している人を羨ましく思う気持ちがあるかもしれません。私も実際、そうでした。

が、いざ自分が実際に会社を辞めて開業したことや、また、色々な環境で様々な人との出会いを通じて、「組織で働くのも能力の1つ」と感じるようになりました。誰にでもできるようでいて、実際はそうではないように思います。

「会社員」であることをつまらなく思わないで欲しいし、もし起業してしっかりやっていけたとしても、「組織で働ける力」はいつでも生かせる状態にしておく方がいいように思います。会社員って難易度の高い職業かもしれません...。

 

まとめ|「組織で働ける力」があるなら、使っておこう!

「会社員」という立場を離れて、初めて「あれも能力だったんだな」と実感しました。

いつまで使えるかわかりませんが、使える限りこの能力も生かしていきたいと思います٩( 'ω' )و

 

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