こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
前回は「小さな起業」の種のうちの5つ目として、「家族がやっていることが事業になる」について記事にしましたが、今回は「趣味・習い事を事業にする」についてお伝えします。
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前回の記事はこちら!
「小さな起業」の種(5)- 家族がやっていることが事業になる -
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 前回は「小さな起業」の種のうちの4つ目と ...
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なんとなく始めた習いごとや趣味が事業の種に
「時間が空いたから」「気分転換に」と始めた趣味や習い事が、事業に発展する可能性があります。
専業主婦時代、人付き合いに苦手意識を持ちながらも「学校での子供の様子を知るため」と参加した主婦向けの手芸教室。そこからクラフトバンドでの工芸にハマり、7万円で起業した松田裕美さんのストーリーがまさに当てはまります。
クラフトバンドとはいわゆる、お米の袋を縛る「紙バンド」のこと。松田さんの作品のクオリティの高さに魅せられ、周囲からも「習いたい」「作品を買いたい」との要望が増加。さらに「バンドの色や柄のバリエーションもあった方がいいのでは」とニーズに対応していくうちに、年商7億円の事業となったのでした。
自分の事が知りたくて始めたホロスコープが事業の種に
私の場合は「ホロスコープ(西洋占星術)」が事業の種となっています。
人生に迷った時に初めて鑑定を受けたのですが、それがあまりに当たっていたこと、そして自分のこれまでの生き方や性格が腑に落ち、肯定できるようになったことに感激し、どんどん学びを深めていったのでした。
その知識を元にホロスコープサイトを立ち上げ、翌年にはモニター鑑定をスタート。その後「適性・適職診断」のサービスを提供するまでになりました。
【45歳の転機】ホロスコープでわかった自分の資質と、アクションを起こして変わった人生
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 この記事では、私自身が体験した45歳での ...
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習い事・趣味を自分だけでなく、人の喜びに展開してみよう!
趣味や習い事をしていると楽しい気持ちになりますが、それを「周囲の人も楽しめること、役立つこと」として意識を変えると違った展開が見えてきそうです。
例えば音楽であれば、みんなで一緒に演奏を楽しめるイベントや場を提供することや、施設などで演奏して人を元気付けることができるかもしれません。作品作りであれば、松田裕美さんのように教室を開いて周囲の人に教えたり、作っているうちに感じる「こんなものがあったら便利なのに」の気付きが商品開発に繋がるかもしれません。
「自分の楽しみ」から「みんなの楽しみ」に視点を変えるだけで、様々な可能性が広がっていくのではないでしょうか。
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【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
このサイトでは、ホロスコープ(西洋占星術)を用いた適性・適職診断を提供しています。(現在受付休止中。 ...
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まとめ|趣味や習い事も事業の種になり得る
何気なく始めた習い事や、やっていて楽しい趣味があれば、是非「人に提供する」「他人の楽しみにもする」ことに意識を変えてみてください。そうすることで、新たなニーズを発見したり、自分だけのオリジナルの事業が生まれるかもしれません ^^
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