【京都・レストラン菊水】雰囲気はレトロ、食事はカタストロフィ

2022-01-29 2023-02-07

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

京都を訪れた際に、レトロな建築でお馴染みの「レストラン菊水」で昼食を摂りました。正直な感想を記事にします٩( 'ω' )و

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レストラン菊水の場所・アクセス

レストラン菊水は京都四条の交差点に位置します。

住所：京都市東山区四条大橋東詰祇園（南座向かい）
営業時間：10:00～22:00（無休）
アクセス：京阪祇園四条駅を出てすぐ

「レストラン菊水」の創業は大正五年。元々は瓦せんべい屋で手広く商売をしていた創業者が、「西洋料理でお客さまを喜ばせたい」との思いで開業したとのことです。

その際に建物も西洋風に建て直し、5階建ての鉄筋コンクリート造でアール・デコやスパニッシュ等、当時の流行を取り入れたそうです。

今回は1Fのレストラン＆パーラーで食事を頂きました。外に置いてある食品サンプルやケース、レストラン内の壁や絵画、シルバーなどにもレトロ感が出ており「昔のレストラン」の雰囲気を感じます。

この日は夫と出掛けたのですが、夫はビフテキ定食（税込2,288円）、私はハイカラグリルスペシャルセット（税込1,408円）を注文しました。

↓夫のビフテキセット（下記3品+ライスとドリンク）

↓私のハイカラなんちゃら（+スープとライス、ドリンク）

正直に書くと、食事には期待しない方がいいと思います。

多分、冷凍ものをチンしただけだと思います。

それくらい、何の思い入れも感じない食事でしたヽ(´▽｀)/

高いお金を払って、わざわざ摂る食事ではないかなと思います。レトロな内装と雰囲気代と思えばまだ我慢できるかもしれません。

そもそもこのレストラン、レトロ好きな夫のチョイスで行ったんです。本当は結婚前に、ここのビアガーデンに誘おうと思っていたらしいです。

でも良かったね、コロナで誘えなくて。ここでデートしてたら、間違いなく結婚してなかったわ☆

↓『てめー、変なレストラン連れてくんじゃねーよ！』と鴨川でバトルしました。

そんなわけで、レストラン菊水でレトロ感を味わいたいのであれば、外観だけでお腹いっぱいになるかと思います。

今回はいささか辛口のレビューになってしまいましたが（すみません、嘘つけないです💦）、これからも色々な所に出掛け、記事にしていきたいと思います٩( 'ω' )و

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