【交際ゼロ日結婚】スーパーで無駄な買い物を防ぐ3つの方法

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

結婚してからよく買い物に出掛けますが、ついつい「あ、これ安い」「割引になってる！」とあれこれ余計なものも買い込みがち。

予算オーバーを避けるためにも、私が実践している無駄な買い物を防ぐ3つの方法をご紹介します。

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無駄な買い物を防ぐ方法１：歩いてスーパーに行く

私が住んでいるエリアにはスーパーがいくつかあり、一番近くて徒歩10分程度、遠いところは20分ほどかかります。

この地域は車社会なので大体の人は車で買い物に出掛けますが、私は車の運転ができず💦
かといって、自転車を使うほどの距離でもないように思い（自転車を買うのが単に面倒なだけですが ^^;）、歩いてスーパーに行きます。

そうなると当然、「買い物をする量＝自分で持ち歩ける重さ」となり、あまりたくさんのものを買い込むことはできません。結果、本当に必要なものが優先となり、無駄な買い物を減らすことができます。

スーパーに入ると無条件でカートを使いたくなってしまいますが、敢えて使わずに買い物カゴを手で提げます。カートを使うと、カゴに入っている物量を意識できなくなってしまうんですよね、重みがわからないので。

直に手で提げている場合は、当然のことながら食料を入れる度に買い物カゴが重くなっていき、「あれ？ちょっと多いかな」と気付くことができます。前項に書いたように、徒歩の場合は持ち歩ける量が限られるので、コントロールする必要があるんですよね。

買っているものの重みを感じることで、買い過ぎを察知することができます。

「あ、これ買おう」・・・と手に取る前に、一度考えます。

ここで確認すべきは、値段よりも緊急性。

今日明日使う食材は良いとして、ついついカゴに放り込んでしまいがちなのが安い食材やストック系のもの。

それは今、本当に必要？
本当に食べたい？
別の機会でも良くない？
他のところで買えるんじゃない？

これを考えると、「今すぐは必要じゃないかも」「安いけど、食べたいものじゃないかも」と思うものが出てきます。

こんな作業をしながらだと買い物自体時間はかかりますが、その分衝動買いを防ぐことができます。

1つ1つの値段は大したことがないかもしれませんが、積み重なると結構な金額になってしまうのがスーパーでの買い物。本当に必要で、体の中に摂り入れたいものだけを選別するクセをつけるといいかもしれません。

日々の選択を大切にしていきましょう ^^

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