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人生の作りかた

【45歳の転機】ホロスコープでわかった自分の資質と、アクションを起こして変わった人生

2021-11-17

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

この記事では、私自身が体験した45歳での転機と、その時に出会ったホロスコープについて記事に纏めました。

40代半ばで感じた「疲れ」と「違和感」

私は元々仕事をすることが好きで、ガンガン働くことに疑問を持っていませんでした。

が、以下の記事にも書いた通り、42歳を過ぎた頃から心身に疲れを感じ始め、その後転職したものの「どこか違う」と思いながら働いていました。

45歳前後は人生の転換期、挫折だなんて思う必要なし

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 私は45歳で会社を辞めて無職になったので ...

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初めての経験:考えても見つからない「答え」

私はそれまでの人生で、何かに迷ったとしても自分自身で考え、答えを出して実践してきました。

が、その時ばかりはなかなか答えが見つかりませんでした。転職するとしても、一体どんな仕事がしたいのか?それまでやってきた仕事は、派遣で入社した会社で何となく携わったもので、好きでも何でもないもの。いや、その当時は健康への影響や男性社会であることを考えると、むしろ離れたいと思っていた業界でした。

では、一体何をすればいいのか?

1つ1つ枠組みを取っ払っていくと、私には制限が全くないことに気がつきました。扶養する家族もおらず、また、ローンや借金もないので最低限必要な収入もない。どこにでも行ってもいいし、仕事もこれという専門分野がない代わりに、こだわりもないので何でもいいやという状態。自由過ぎて選べなかったのです。

 

人生を「占い」に頼ることへの抵抗感

「何をしたらいいのかわからないけれど、何かをしなくてはいけない、変えなくてはいけない」という焦燥感ばかりが募ってきました。どうしようと悩んでいる中、目に付いたのがホロスコープでした。

それまでも生年月日を使った占いや、験担ぎが目的の鑑定経験はあったものの、真剣な悩み相談で占いを使ったことがなく、そもそも「自分の人生を他人に、しかも占いに頼るってどうなのよ?」と思っていました。

が、ホロスコープはどうやら生年月日だけでなく、出生時間や出生地のデータをも使い、さらにオーラや霊視といった占い師自身の資質に左右されるものではなく、統計データに基づいた占いということを知り、「それなら一度、受けてみようか」と思ったのです。

ホロスコープで鑑定をしている人はたくさんいますが、その中でも私と同年代で、同じように仕事で悩んでホロスコープで人生の転機を経験した人を見つけ出し、お願いすることにしたのでした。

 

ホロスコープに出ていた、自分の資質

その時は対面鑑定だったのですが、開口一番「(当時勤めていた)その会社、MIYAさんには全然合っていませんよ」と言われました。そして、次々に挙げられる項目に対して「確かにそう!」と思う部分もあれば、「それはどうかな?」と思う部分もありました。

その頃は「私は強い女でドライ」「大雑把でいい加減」「結婚は無理」と思っていたのですが、占いでは「真面目」「優しい」「家庭的」といった言葉が出てきて、「絶対にありえない!」と思っていたのです。

が、その後ホロスコープを勉強していくうちに、ありえないと思っていた部分が全部当てはまっていることを実感しました。確かに45歳まではバリバリ働くような星回りにはなっていましたが、それによってできた周りの印象をそのまま「自分自身の姿」だと思っていたのです。

実際は真面目で慎重だし、周りに気遣いもするし、仕事もするけれど家のこともできることがわかり、結婚もできました。

 

占いは「頼る」ものではなく、「指針」とするもの

もちろん、全てが全て当たっていたわけではありません。

占いでは「海外に行った方がいい」「20xx年に外国人と縁がある」という話もありましたが、コロナの影響で変わってしまいました。が、肝心なのは「当たる・当たらない」ではなく、占いの結果を自分でどう受け止め、アクションを起こすかだと思います。

私の場合は、その後すぐに会社を辞めて、ライフワークでもある情報発信をやりながらも海外転職活動を始めました。結果的に海外転職は叶いませんでしたが、その情報発信が縁で夫と知り合いました。

「今の場所は違う」「こういうことが向いている」という、何となく感じていたことに対し占いで確信が持て、アクションが起こせたのが良かったのだと思います。占いで言われた通りにするのではなく、占いの結果を1つの指針とする気持ちが大切だと思います。

 

まとめ|迷った時は、占いを1つの指針としてみよう

つくづく、45歳は人生の中でも大きな転機の1つだと実感しています。ずっと仕事をしてきた人にとっては、第一線ではなく管理側に回ったり、主婦であれば、子供がある程度大きくなって自分の時間ができる時期かもしれません。

そんな時に「あれ?自分とは何だっけ?」「何をするために生きているんだ?」と思うこともあるかもしれません。占いがその答えを全て示してくれるわけではありませんが、1つの指針にはなるのではないでしょうか。私の経験が参考になればと思います。

 

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