こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
前回の記事に書きましたが、先週末、夫の地元を訪れました。夫の家族や親戚にご挨拶に伺ったのですが、私の実家と違い、一族意識が強いのを感じました。
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脱故郷の家族と、ステイホームタウンな家族
私の両親は若い頃に故郷を離れており、また、両親だけ親兄弟が暮らす場所から遠く離れていることから、私は親戚付き合いがほとんどない環境で育ちました。
親戚や従兄弟に会うとしても、小学生の頃のお正月や夏休み程度。大人になっても冠婚葬祭で顔を合わす程度でした。
一方、夫の親族はみんな同じ場所に留まっており、一度も故郷を出たことがないそうです。同じ場所に3年と居られない私からしたら信じられないことですが、逆に他から見たらコロコロと環境を変える私の方が異常に見えるでしょうね ^^;
早くも「考え方の違い」の予感が
今回の結婚にあたって、夫とお義母さんの意見が違っているようだということは聞いており、実際お会いしてみると、確かに昔ながらの風習があるようには感じました。
また、お義母さん方のおばあさんにお会いした時にも「嫁=家に入る」って感覚なんだろうなという言葉も掛けられ、「やっぱりな」と。
夫との結婚によって新しいご縁ができるのは嬉しいけれど、でも、「嫁なんだから」と境界線なしに何でもかんでも...というのは違うと思うし、それを強要されるなら私はこの結婚は難しいかなと思いました。
何のために結婚するのかを考えよう
幸い、夫と私の価値観が同じなので良かったです。
「親兄弟は血が繋がっているけれど、それぞれのお嫁さんは違う」「一族よりも自分は家庭を優先する」という意識が強く、この記事にも書いた通り、親兄弟であってもプライベートは別という気持ちがあるようです。
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せっかく大好きな人と結婚するのだから、2人の時間や空間を大切にしたいと考えているようで、それは私も一緒かな。それに共通のライフワークである『情報発信』を、2人だからこそできる活動に広げていきたいです。
夫とは「夫婦」という形を取っていながらも、私を鼓舞する存在であり、尊敬する師匠でもあり、人生を共にしていく相棒というか、仲間という意識もあります。
「夫についていく」というよりは「一緒に歩いていく」というイメージなんですよね。
まとめ|新しい「一族との付き合い方」を模索していこう
とはいえ、折角のご縁ではあるので、程々の距離感を保ちながらお付き合いできたらいいですよね。
この歳になって、嫁・姑について記事を書くなんて思いもしませんでした。書いたとしても、私の年齢なら「姑」の立場ですよね。
新しい人生・景色を見せてくれる夫に感謝です✨
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