こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
いくら英語を勉強していたとしても、上達は難しいなと思う人の特徴を挙げていきます。この記事では「プライドが高い人」「人前で恥がかけない人」について纏めました。
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プライドだけは高かった、前の職場の人
英語に関する身内自慢にウンチクが得意
前の職場では、広報担当にこの手の人がいました。
英語版のカタログ作りにあたって、この担当者とよく打ち合わせをしていたのですが、英語に関するウンチクはまぁ、よくもそんなにと思うくらいペラペラと語っていました。「この単語はこうで」「あー、その文法は〜」とか。
また、私が赴任先や出張先の国のことを話すと、「あ、東南アジアねー。僕の叔父が仕事で〜」とか「僕の親戚が○○国と〜」とか。
「へー、凄いですね!」と大人の対応をしつつも内心、「で、あんたはどうなん?英語喋れるん?」と思っていました。当時は社内で英語ができる人がほとんどいなかったので、もしできる人がいたら海外事業に引っ張ろうと目を光らせてもいたんですよね。
社内のTOEICの試験は絶対に受けない、絶対にだ!
ところがその人、日頃からそんな偉そうに英語について語っているのに、社内のTOEICのテスト(IP)となるとやれ「日程が合わない」「体調が悪い」と言いながら、絶対に受験しないんです。
本人が一番わかっているんでしょうね、実は英語がそんなにできないってことを。
社内テストとなるとはっきり数字に現れるので、私が持っているTOEICのスコアに及ばないことをわかっていたのでしょう。日頃あれだけ私にウンチク垂れてたのは、プライドからくるマウンティングなんだろうなって思いました。
人前で恥をかけない人は、英語が上達しない
これは英語に限らず、どんな勉強にも言えることだと思うのですが、人前で恥をかくことを恐れる人が上達するのは難しいでしょうね。
できないから勉強しているのであって、最初なんて文法や単語を間違えたり、発音がおかしかったりするのは当たり前なんですよね。
私の場合はいきなり実戦だったので、お客様の前でうまく話せなかったり、全く相手にされなかったこともあって何度も泣きました...。でもそれがあったから、「悔しい!」「絶対に話せるようになってやる!」って燃えることができました。
うまくできないことに対し、指摘されたり笑われたりするのが嫌だとか、逆ギレするような人は、英語を勉強する以前の問題ですよね。私が感じた中で、男性で年齢層が上の人はこの傾向がありますね。特に役職が高くなったりすると、「そういうのは若手(平社員)がやるものであって、部長職がするものではない」とか訳のわからない言い訳をするんですよね。
*その会社を辞めたら部長でもなんでもなくって、ただの日本語しか喋れないオッサンやで!って言いたいです。
まとめ|本気で上達したかったら、恥もプライドもかなぐり捨てよう!
本気で上達したかったら余計な恥もプライドも捨て、「自分はできない」ことを認めて謙虚に挑みましょう。気持ちが素直になればなるほど、学んだことも素直に入ってきやすくなります。
新しい勉強に、年齢や役職、経歴は関係ありません。学ぶ前にまず、学ぶ姿勢を整えましょう ^^
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