こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
この記事でも、本田健氏の「50代にしておきたい17のこと」に対する感想を書きます。今回は「20代の友人をもつ」という項目。
正直、50代からだと遅いと思います。20代の感性や感じていることを同じ視点で感じられるのって、ギリ40代じゃないかなと。相手から見ても、また、自分が接するとしても、50代になると1枚壁ができます。
私の場合、40代で20代の人達と関わることで人生にかなり刺激を受けました ^^
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ローカル生活を支えてくれた、チャイニーズ男子
海外駐在をするにあたって、現地の営業担当として付いてくれたのがC君。この子がいなかったら、現地での仕事も生活も成り立たなかったと思います。めっちゃお酒が強い子だったので、仕事が終わるといつも「Completion!(完了!)」「Happy Hour!!」と言いながら飲みに行っていました。
そして一番の思い出が、ローカルの子との旅行に混じらせてもらったこと。みんな20代で、一緒にわーきゃー言いながら、ほんと楽しかった!
「好きなことで生きる」楽しみを教えてくれた、バンド仲間
海外駐在先では、ローカルの子と組んでライブをしていました。
その子は音楽が大好きで大好きで、音楽をやる以外の人生を考えられないようでした。お金を稼いで幸せなはずの私は何故かいつも疲れていて、一方、その子は毎演のギャラだけで暮らしているのにとっても楽しそうで。
「人生って、幸せって何なんだろう?」って改めて考えさせられました。
その人生観はこの記事にも書きました。
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現場仕事で日本の現状を知る
帰任後、研修と称して入った建築現場には、20代の若い監督さんがたくさんいました。「うっせぇ、ババア!」とか言う憎たらしい子もいれば、構内で「ママー!」と呼ぶ子がいたりで、なんやかんやと楽しく仕事をさせてもらいました。
そこで感じたのは、会社もそうだけど日本自体が「若さ」を搾取しているのでは、ということ。若いってだけでたくさんの可能性があって、色々な未来を描けるはずなのに、皆何故か「これしか道がない」っていう風に刷り込まれているように感じたのです。
「大学中退だって正社員になれるし、海外駐在もできるし、自分がやりたいと思ったらどんなことだってできるんだよ!」って言ったんですけど、「MIYAさんはわかってない!」「MIYAさんは特別なんだ!」とわかってもらえなかったのが悔しかったですね。だからこんな風に発信が止まらないのかな、とも思います。
20代の蠍座男子とお付き合いしました
20代の子と少しの期間だけどお付き合いをしました。いろいろな意味で、「20代ってスゲー!」と思ったのでした(→お察しください...)
その子は私のへんてこな生き方が面白かったようで、また、私の方もその子のいる業界の人と関わったことがなかったので、いつも話を聞いては目から鱗状態でした。未だそんな世界があるんだ!と思うと同時に、「日本、マジで腐ってんな」と思ったのです ^^;
結局、以下の記事のようにブツッと終わらせてしまったのですが。(ダメなアラフィフだよ、ほんと)
◉蟹座女子、蠍座男子をバッサリ切ってしまいました、ごめんなさい
まとめ|50代からと言わず、若い世代とはどんどん付き合おう
私の場合、若い世代も含め40代で知り合った人達の影響がかなり大きくて、だからこそ会社を辞めて今こんな生活をしているんだと思います。
50代からと言わず、40代の感性のうちに色々な人と付き合っておくことをお勧めします!