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バリキャリ戦略

意思決定を爆速にこなす方法【できる人の仕事術】

2024-02-20

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

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直接の担当者は仕事が速いのに、その上司がダメ。意思決定が遅いというよりもない感じで、先の日程が何も決まらずイライラしました。

一方、その後面接を受けた別の仕事は流れが速く、びっくりしたのを覚えています。

面談日が決まった後、「もっと早くお会いしたいので、日程を早められませんか?」とのオファー。この会社、よっぽど人がいないんじゃね?(ブラックパターン)を警戒しながら面接を受けるも、会社の代表者が面接官で、経営の知識やセンスもありそうな、きちんとした人でした。

既に、採用→研修→初出勤日まで考えていたようで、スラスラと日程が出てきました。その翌日には必要な情報が送られ、あとは研修日を待つのみ。なんか速い、大丈夫?って思うくらい速かったです。

 

意思決定が速い方がいい理由

意思決定が早い方がいい理由は以下の2つです。

失敗しても取り戻せる

なんでもかんでも速くすればいいというものではありませんが、さっさと決めてアクションを起こした方が、万が一間違っていたときに取り戻せる時間や可能性も大きいんですよね。

「ずっと悩みに悩んで、思い切って取り組んだ」「でも大失敗をしてしまった」という場合は、すでに取り戻せる時間や資金、タイミングを逸している可能性が大きいのです。

時間のムダを省ける

前述の例では、相手(私)の時間まで奪っていることになります。結果、意思決定の遅さが自分のみならず関連する人・物事の時間のロスにまで繋がります。

また、意思決定が比較的速い海外の企業相手の取引となると、返事が遅くなればなるほど相手の興味の度合いが低くなり、新しいビジネスや利益創出の機会を失いかねません。

意思決定を爆速にこなす方法

では、意思決定はどうすれば速くできるのか?その方法についてお伝えします。

計画は「完璧」よりも「8割」でスタート

計画を練りに練って、完璧にしてから着手する人がいますが、計画ってまずその通りに進まないものですよね。自分自身のことならともかく、外的要因なんてコロコロ変わっていきます。なので、ある程度のところまで出来、先が見えたらスタートを切るのがいいでしょう。

走りながらも、状況に合わせてどんどん変えていくという柔軟さを持つことが大切です。

事前に意思決定の基準を決めておく

「迷ったら、ここを基準にする」「こちら側を選ぶ」という自分の中でのルール決めをしておくと良いでしょう。例えば、ランチで初めてのお店に行く時、私の場合は「迷ったら魚料理」「パンよりご飯」などと決めています。

普段から「どういうパターンが成功確率が高かったか」「どれを選べばまず大きな失敗はない」といった自分の経験や、また、周りの情報や環境に気を配り、まっさらな状態から選ぶよりもある程度の土台を作っておくことをお勧めします。

直感を大切にする

「え?勘に頼っていいの?」と思いがちですが、仕事ができる人ほど経験値が高く、また、様々なビジネス・意思決定の場面を乗り越えていることから「この雰囲気はうまくいきそう」「この案件は怪しいな」という嗅覚が優れています。

これは一朝一夕で養える能力ではありませんが、それでも、誰しも「この人なんか怪しいな」「詐欺っぽいな」というのを感じることができると思います。どんなに見事なロジック、立派な計画であっても、最終決定・意思決定には直感を働かせましょう。

まとめ|意思決定は速ければ速いほどいい

前述の通り、意思決定を速くすることによって時間のムダを省くことができ、また、万が一失敗しても取り戻せる可能性が残っています。

色々な選択肢を捌き、自分の人生の帆をどんどん先に進めていきましょう!٩( 'ω' )و

 

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