こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
前回に引き続き、本田健氏の「50代にしておきたい17のこと」に対する想い。今回は「ロマンスを取り戻す」という項目。
「ロマンス」って言葉...。(岩崎宏美か!)
「取り戻す」って、50代になるまでそんなにカラカラになってるの?私なんてずっとロマンス(→言葉が ^^;)なんだけどな。
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「ロマンスの香り」ってどんな匂い?
この章を読んでみると「ロマンス=人を好きになること、恋をすること」と読めます。
仕事をバリバリしていたり、結婚して子育てしていたりするとそういう気持ちって薄くなっていくんだろうか。一方で、不倫に溺れてしまう人もいるから、全員が全員、そういうわけではないんだろうな。
50代に限らず、いつの年代だって人をいいなと思う気持ちはあった方がいいよね。文中にもある通り、生きるモチベーションになるので。ただ、その人を完全に自分のものにしたい、コントロールしたいと思うとまた別の匂い(?)がしてしまう。相手をどうこうしたい、という気持ちを抜きにして、自分のエネルギーを燃やす源になる人との出会い、想いは大切にしよう。
それも50代で取り戻すんじゃなくて、どの年代でもずっと燃やし続けよう!
50代と言わず、ずっと恋しようよ
この章にある「恋」というのは、対人だけでなく、モノでもあります。「好奇心」と捉えることもできるかな。
前項にも書いたけれど、自分の気持ちにエネルギーを注ぎ込むような対象はずっと必要だと思う。私自身は元々好奇心の塊だし、対人ではいつでも「いいなと思う人」はいるんですよね。でもそれは「恋愛」というよりも「憧れ」だったり「ライバル心」が強いかも。「この人のようになりたい」「この人に軽蔑されるような人にはなりたくない」=「だから頑張ろう!と思えるような人」というのかな。
これも50代で取り戻すというよりも、一次的に弱くなってもずっと火をくべておきたいところ。あれいいな、と思ったことや、やってみたことがどんどん繋がっていく場合があるので...。どの年代でもずっと「恋」をしよう!
歳を取る=みっともなくてOKではない
「セクシャリティを大切にする」という言葉で表現されているけれど、これは歳を取るにつれ実感しているし、気をつけたいところ。「セクシーになれ」と言っているわけではなく、歳を取るからこそ身なりに気をつけようってこと。
女性だとよく「女を捨てている」って言われることだけど、それが本当に怖い。みっともなく太ったり、髪の毛や服装が適当になったり(簡素化するのと、気を遣わなくなるのは違うと思うのね)、言動が雑になったりするのは嫌だなぁと思う。
これも50代になってから急に取り戻すのは無理。理想は30歳を超えたらメンテを始めることだけど、難しかったらせめて40代からやっておきたいね。(私が糸リフトを始めたのも40歳を超えてから)
パートナーに出会いたい
「パートナーと出会いなおす」とこの章にはあって、既に結婚している人はそのパートナーとの時間や気持ちを再び大事にしようよ、ということなのですが。パートナー、いないんですよね ^^;
結婚をしたいとは全く思わないけれど、パートナーは欲しい...。でもずっと同じ人ではなく、私の目標は色々なパートナーと出会い続けることだろうか。何れにしても、会話やスキンシップを楽しんだり、お互いに大切と思える人がいて、時間を共有できることはいいことかな。
これもまた50代と言わずに、ずっといるといいのだけど。結婚している人は色々なイベントが落ち着いた50代以降になるのかな。
まとめ|50代からと言わず、いつでもロマンスを楽しもうよ♡
「惚れた腫れた」「恋愛がどうの」っていうよりは、気持ちがいつもドキドキすることや、自分を捨てないこと、相手を改めて見つめ直すこと・思いやることの大切さを書いているように読めました。
「ロマンス」っていうとどこか大袈裟で、なんか昭和だけど。
燃やし方や使い方に強弱はあっても、いつの年代でも「ロマンス」(=ドキドキ?)を楽しもう!
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