【アラフィフ独女、コロナ鬱になる】コロナ鬱で聴いちゃいけない３曲（プラス番外編）はこれだ！

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

定職なし相方なしのアラフィフ独女の私ですが、どうやらコロナ鬱になったようです。前回の記事では、コロナ鬱に効果のあった曲を紹介しましたが、この記事では聴かなければ良かったと感じた曲を紹介します！

コロナ鬱で聴いちゃいけない曲１：「ぼくたちの失敗」森田童子

まず聴いちゃダメな曲が、森田童子の「ぼくたちの失敗」。「失敗」ってタイトルでまず心にズンと来て、次に出だしのピアノからの「は〜るの〜」の脱力した声、そして物悲しい口笛を聴くと、「ほんと、生きてるのも失敗だよな」感が深まります。

同じ森田童子の「たとえば僕が死んだら」と、山崎ハコの「呪い」も鬱の時に聴いちゃダメ、絶対に！

コロナ鬱で聴いちゃいけない曲２：「樹海の糸」Cocco

次に挙げるのは、Coccoの「樹海の糸」。（「樹海」って言葉が既に... ^^;）

Coccoの声や歌い方が柔らかくて耳触りが良い分、強烈な歌詞や歌によって噴出する強い感情にアッパーカットを喰らいます。

「永遠を願うなら、一度だけ抱きしめてその手から離せばいい」「私さえいなければ、その夢を守れるわ」

するっと耳に入る分、歌詞の意味をよくよく考えると背中がすっと寒くなります。Coccoの他の曲もお勧め...、じゃない、鬱の時は聴かないで！絶対に！（Rainingも命中曲です）

コロナ鬱で聴いちゃいけない曲３：「キボウ」大事MANブラザーズバンド

最後に挙げるのが、大事マンブラザーズバンドの「キボウ」。「それが大事」もキツいけれど、「俺はいつも負けるもんか負けるもんかと思ってる」という歌詞がつらたんです( ；∀；)。

負けたっていいじゃん！てか、そもそも「負けるって何？」って感じ。そこまで気合い入れて生きなくてもいいんじゃないかな？

コロナ鬱で聴いちゃいけない曲（番外編）：「レクイエム集」ドラゴンクエスト

ドラゴンクエスト１〜７のオープニング、街の音楽、戦いの音楽、フィナーレ等々...をそれぞれ1枚のCDに集めたCDのセットが昔発売されていたのですが、一番聴かなかったのが「レクイエム」だけを集めたCD。

そりゃ...ドラゴンクエスト１から順番にレクイエムだけ７曲も聴かされたら気持ちもどんよりします。紹介しておきながら実は１度も聴かなかったのですが、今もしあのCDが手元にあって、聴いていたらと思うとゾッとします。絶対に立ち直れない。

「しんでしまうとはなにごとだ」と言われても、「しにたくもなるわっ！」って言い返します。

まとめ｜コロナ鬱で聴いちゃいけない曲は、ソフトな歌声＆残酷な歌詞

鬱状態の時、大事マンのような明るくてパンチのある曲調は、「あ、今聴いたらダメな曲や」って気付いてすぐにシャットダウンする可能性が高いのです。

一方で、Cooocや森田童子のような、一見優しげな声・曲調の方が安心して聴いてしまうんです。が、こういう曲の方が危険なんですよね。深く入り込む分、えぐられる傷も大きい。鬱の時こそ、優しい言葉には注意しないといけませんね٩( 'ω' )و（厳しい声はもっと要らんけどね）