こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
前回は、面接を申し込む前の段階を記事にしましたが、今回は面接で確認しておくべきことを3点挙げました。
こちらもCHECK
【セラピストのお仕事】どんなお店で働く?良いお店の見つけ方(面接前、ネット検索編)
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 「セラピストをやってみたい!」と思う方は ...
続きを見る
Table of Contents
面接で確認すべきこと1:雇用形態
そのお店の社員(正社員・契約社員)として働くのか、はたまたパート・アルバイトなのか、それとも個人事業主としてお店から「業務委託」として働くのかによって、収益や税金の処理の仕方、待遇が変わってきますよね。雇用形態をしっかり確認しましょう。
私の場合は業務委託なので、個人事業主として開業しました。よって、今年度の収益や経費をきちんとまとめ、来年確定申告する必要があります。
こちらもCHECK
【起業】複数の事業がある場合、開業届ってどう書くの?
こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。 開業するには、管轄の税務署に開業届を提出 ...
続きを見る
面接で確認すべきこと2:お給料(手取り額の割合)やその他待遇のこと
お金の話ってなかなかしづらいですが、お給料の話は避けては通れませんよね。何パーセントが自分の手取りになるのか、待機時間も保証があるのかなど、「こんなはずではなかった!」ということのないように、細かくきちんと確認しておきましょう。
他にも、正社員やアルバイトで働く時と同様に、制服の貸与や備品の提供はあるのかどうか、自分で準備する必要があるものなど、こちらも聞いておきましょう!
面接で確認すべきこと3:面接官の態度・雰囲気
本当はこれが1番でも良いくらいなのですが、面接をする人の態度や雰囲気を確認しましょう。私が働いているお店は、運営層の年代が比較的若めで、ざっくばらんに話しやすかったのがポイントでした。
面接をする人の雰囲気=お店の雰囲気にも通じるので、いい加減だなぁと感じたり、殺伐した雰囲気を感じたりと、少しでも疑問に思う点があればやめておくのが無難かもしれません。
まとめ|面接では遠慮せずに、納得するまで質問&擦り合わせをしましょう
一般企業と違い、セラピストのお仕事は労働条件や待遇に独特なルールがあります。社会が守るというよりは、自分の身は自分で守るという気持ちが必要になります。
なので、自分で考えて行動し、判断することが必要です。少しでも納得できない、不明点を残したままの勤務とならないように、しっかり準備をして面接に臨みましょう٩( 'ω' )و
【適性・適職診断】見つけたいよね、一生モノの仕事
このサイトでは、ホロスコープ(西洋占星術)を用いた適性・適職診断を提供しています。(現在受付休止中。 ...
続きを見る