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人生の作りかた

45歳前後は人生の転換期、挫折だなんて思う必要なし

2022-08-16

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

私は45歳で会社を辞めて無職になったのですが、その歳になる数年前からこれまでとは違う変化を感じていました。

45歳前後は人生のターニングポイントではないでしょうか?感じたことを元に記事にしました。

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ホロスコープに現れる「45歳の転換期」

45歳まではエネルギーを燃やす時期

私が鑑定で使用している「ホロスコープ」では、36〜45歳は自分のエネルギーを燃やす「火星期」だと言われています。私の場合、会社が新規で立ち上げた「海外事業」を形にすべく、プロジェクトメンバーと一緒に仕事にがっつり燃えた時期でした。

が、その火星期は45歳前後で終わるとされています。(*人によってズレはあります)

45歳近くになると訪れる変化

45歳近くなると、これまでとずっと同じエネルギーのまま、気持ちも体力も燃やし続けるのが難しく感じてくるんですね。

会社員でいえば、現業を若手にどんどん任せて管理職になっていく年代。私自身も一人きりで赴任先の運営&営業をするのがキツくなってきた時期でした。

と同時に、「本当にやりたいことは何だろう?」と、改めて自分の人生について考えるタイミングでもあります。このサインを見逃してしまうと、ずっと同じような勢いで進み続け、心身何処かにズレや無理を感じてバランスを崩すように思います。

「おかしいな」「今まで通りにいかないな」と感じたら、一度立ち止まって考えることが大切です。

46歳以降の「木星期」がターニングポイント

そして46歳からは、自分の「木星」を頑張る「木星期」に入っていきます。

私の星の配置によると、人との関わりや交流がポイントになってきます。それもあって、退職後は色々なことをしながらも多様な人と接触するように心掛けています。

「自分が、自分が」と自らを押し出して燃えていくのではなく、周りに何ができるのか?周囲の人の役に立つことをしながら、自分を成長させ自分の居場所を築いていく...。そんな時期のように感じています。

算命学でも47歳が転換期

算命学では27歳からガンガン期

「算命学」という占いでは20年ごとに山があり、私の場合は27歳から仕事ガンガン期の始まり。そして次のサイクルが始まる5年ほど前、42歳頃からしんどくなり始めました。

47歳は転換期

算命学では、47歳が私の転換期。ホロスコープの木星期とは1年ずれますが、転職活動がうまくいかなかったのは「今までと同じことはやめろ」というメッセージなのかもしれません。

そのお陰で、ブログやセラピスト、ホロスコープに目が行くようになり、なんだかんだで開業することになりました。

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個人事業・独立に向いている

これは海外赴任中に実感したことですが、自分の裁量で仕事を回すことが本当に楽しかったんです。占いでも「そっちの方が向いてますね」と。

ただ、新しいサイクルのうち、前半の10年は組織に所属してみんなと交わりながら仕事をするのも良い、そうすると後半の10年で大木になるとのアドバイスもありました。それもあって、今はまだ個人事業だけに絞り込まずに、外で働きながら掛け持つ、という形をとっています。

まとめ|45歳前後は人生の転換期、挫折だなんて思う必要なし

40代も半ばになると今まで通りの仕事ができなくなって、がっかり落ち込んだり無理して頑張ろうとしてしまうかもしれません。でも実は全然そんな必要はなくて、むしろ当たり前のこと。

45歳前後はこれまでを振り返って、新しい可能性に気持ちや視点を向ける時期。引き続きワクワクしながら、新しい自分、未知の人生を楽しみましょう!

 

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