仕事

職場で「自分のポジション」を創る方法

2021-02-20

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

職場で、あなたにしかできない仕事やポジションがあると強みになりますよね。この記事では、私の経験を元に「職場でポジションを創る方法」を考察します。

私の「職場でポジションを創った経験」

展示会のイベント司会に1日5万円?

営業事務の仕事をしていた時、「自社製品の勉強のために」と会社が出展している展示会の見学をしました。そして出展ブースを見た時、社員ではない女性がデモンストレーションの司会をしているのが目に入りました。

聞くと、その女性はとある有名劇団の元団員だそうで、1日5万円支払っているとのこと。が、その司会業は歌や踊りのような特技は必要とされず、綺麗で聴きやすい発音ができる人、喋り慣れている人であれば務まりそうな仕事でした。

司会業を申し出ることで、15万円の経費削減に

私は20代の頃に歌や芝居、ナレーションの学校に通っており、イベントの司会経験もありました。なので会社に対し、「司会なら私も対応できますよ」と申し出たことで、次の展示会から担当することになりました。

社員であれば製品をよく知っているので、デモンストレーションも説得力のある説明ができます。また、自社の社員なので、デモンストレーション以外の時間(準備や接客、後片付け)も対応できます。

会社として何より助かったのが経費削減に繋がること。展示会が3日間とすると、自社の社員を使うことで15万円浮くことになります。

営業事務から営業職へ

それからは展示会以外でも、社内で作成する動画のナレーションや、社内外のイベントの司会や朗読の担当をすることになりました。

また、駆り出される機会が増えると、「そこまで自社製品の説明ができるのなら、営業職の方がいいのでは」との声が挙がり、営業関係の部署への異動にも繋がりました。

職場でのポジションの創り方

会社の利益(経費削減)の種を探そう

自分の特技や普段から対応していることで、会社の利益や経費削減に繋がりそうなものを考えてみましょう。

わかりやすいのが、プログラムが組める、デザインのセンスがある、文章を書く・纏めるのが早い、計算が得意、といった実務系のもの。

その他にも、趣味で動画の撮影・編集をしている、ドローンが飛ばせる(技術・資格を持っている)、音楽が作れる、WordPressでブログを企画・運営しているのも立派な特技になります。
(友人の作曲家を使い、社歌プロジェクトを立ち上げたこともあります ^^)

また、お客様へ贈るお土産や接待に使えるいいお店を知っている、というのも営業系にはありがたいです。

自分から提案 or 周りに伝えておこう

自分の特技が生かせそうな仕事に心当たりがあれば、思い切って上司やその担当部署に提案をしましょう。その際に注意したいのが、「自分がやりたい」という気持ちよりも「会社に貢献できる」ことをアピールすることです。

現時点で心当たりがなくても、自分の趣味や特技を普段から周りに伝えておくことをお勧めします。何らかの機会に「そういえば、○○さんは●●ができるらしい」と名前が挙がることがあります。

この仕事は○○さんしかいない、が新しいキャリア形成に

「この仕事は○○さんに頼めば確実」「○○さんしかいない」となれば、しめたものです。

その実績が、職場での新しい展開に繋がる可能性もあります。例えば、新しいプロジェクト発足の際に声がかかるとか、その特技を必要としている部署へ異動になるなど。

転職などしなくても、同じ職場でどんどん新しい経験が積め、キャリアの形成に繋がっていきます。

まとめ|特技を生かして、職場で「自分のポジション」を創っていこう

昔であれば、「秘するが花」「能ある鷹は爪を隠す」の言葉にもある通り、自分の特技や持っているものを公にしないことが良しとされていました。

それが今では、隠したままにしておくことは本人にとっても、また、組織にとっても勿体無い、場合によっては不利益になる時代です。

自分ができることは堂々と周囲に伝え、自分の強みを生かせる職場を積極的に創っていきましょう!

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