【海外転職】事の顛末と、フィリピンの求人に動きが出始めたような？

こんにちは！　MIYA（@miya38_freer）です。

今日の記事では、昨日一昨日と対応した案件の結果と、フィリピンの求人案件について記事にします。

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事の顛末は、まさかの・・・？

一昨日は、「とある会社との面接でいい感触をいただいたけど、給料安い＆さっさと契約な雰囲気が怖い」事を書きました。給料アップの交渉を転職エージェントにお願いをし、でも、どうせ承諾しないだろうと思っていました。

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が、その翌日、目覚めたら着信の嵐に度肝を抜かれました。さらに、今更「英語力のチェックをしたい」と言ってきて、もうドン引き（最初の面接で何故しなかった？）。「話がしたい」との事なので、今日再度Web面接をする事で話を終えました。

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で、今日ですが、結論から言うと「面接をお断りしました」。つまり、面談前に案件を辞退しました。

昨日の記事にも書いた通り、自分の言葉で「ここがおかしい」「ここが不安」を伝えようと思ったのですが、何れにしても、どんな話を聞いてももう、その会社には入る気がなかったんですね。

だとしたら、面談に応じる事で「入社の意志がある」と変な期待を持たせ、相手の時間を無駄にするのはどうかと思ったんです。それに、私はそんなに優しい人間ではないので、相手のどういう態度が私を不安に思わせたのか、疑問を抱かせたのかをわざわざ教える必要もないかなと。

そんなわけで、一晩考えて、今朝エージェントに辞退の旨を連絡しました。今回の件では、給与交渉にあたっての技術や調査が足らなかったも事実。これからの求人応募に生かそうと思います。

「面接案件、終わった...」と思いきや、別の転職エージェントから「書類選考が通った会社があるので、希望の面接日時を」との連絡が。まさに、１つスペースが空くと、新しいものが入ってくるものですね。

会社名を見ても、パッと思い浮かばない。
それもそのはず、この案件は最初から「無理だろう」と思っていた案件。

求人自体に、「新卒OK！」「社会人経験ゼロでもOK！」とあると、若い年齢層向けだとすぐにわかりますよね。豊富な経験よりも、何色にも染まっていない、伸び代が大きい人材が欲しいんだなと。だから面接の連絡が来た時は本当にびっくりしました。

いずれにしても、話を聞くのは好きなので楽しみに挑みたいと思います ^^

更に他のエージェントから、「応募した会社から、追加の情報提出が求められています」というメールが届きました。ちなみに、今週面接していただいた案件も、これから新たに面接をする案件も、そしてこのメールに関する案件も、すべてフィリピンの求人です。

先日の記事に書いた通り、経済特区向け等の一部のVISAの手続きは再開され始めているとのこと。もしかしたら、フィリピンは求人活動が徐々に戻って来ているのかもしれません。

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私のような不良案件（？）は、まず「面接して貰えるだけでも有り難い」って思ってしまうんですよね。そこから更に「採用」の感触や言葉が出ると、「こんな私で本当にいいの！？」と嬉しくなってしまう。

が、大切なのはいざ働き始めた際、同じように「こんな待遇で雇っていただけて有り難い」と思い続けることができるような内容かどうか。低い給与や変な待遇だったら、「こんな待遇だから私が雇われたんだ」「私は所詮、これだけの価値しかない」って思っちゃいますよね...。

変に、「私の価値はこれだけあるから！」とプライドが高すぎるのも問題だけれど、あまりにも自分の評価を低く見すぎるのもいけないなと思いました。今回の給与交渉では、その辺りの遠慮が出ちゃったんだと思います。

というわけで、引き続き海外転職活動、頑張ります！٩( 'ω' )و

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