こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
株取引をする人なら誰でも気になるのが手数料。取引で利益が出ても、手数料でマイナスになっていたら悲しいですよね。
この記事では、1日の約定代金合計が100万円まで、手数料無料となる証券会社6社を紹介します。(この記事で取り上げるのは「現物取引」です)
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手数料無料となるのはこの6社
2023年3月現在で、1日の約定代金100万円までが手数料無料となるのは以下の6社です。
- SBI証券
- 楽天証券
- GMOクリック証券
- au株コム証券
- 岡三オンライン証券
- SBIネオトレード証券
次の項から順に、プラン内容を見ていきます。
SBI証券
SBI証券では「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」の2種があり、手数料無料の対象となるのはアクティブプランです。
現物株式だけでなく、信用取引と一般信用取引のそれぞれで計算されるので、使い分けることで総額300万円まで無料扱いとなるのも特徴です。
(*SBI証券のサイトより抜粋)
楽天証券
楽天証券では「いちにち定額コース」と「超割コース」があり、手数料無料の対象となるのはいちにち定額コースです。
楽天証券は楽天銀行とのマネーブリッジ(自動入出金)設定することにより、証券口座への入出金の手続きが省けるのが特徴です。また、マネーブリッジの利用で普通預金の金利優遇が受けられるのもポイント。楽天のサービスを利用している人は、楽天証券の利用を検討するのも良いかもしれません。
(*楽天証券のサイトより抜粋)
GMOクリック証券
GMOクリック証券では「1日定額プラン」と「1約定ごとプラン」があり、手数料無料の対象となるのは1日定額プランです。
100万円を超えてしまった場合でも、200万円までの手数料が1,238円とSBI証券と同じであり、楽天証券・auカブコム証券の2,200円より安いのが特徴です。
(*GMOクリック証券のサイトより抜粋)
auカブコム証券
auカブコム証券では「ワンショット手数料コース」と「1日定額手数料プラン」があり、手数料無料の対象となるのは1日定額手数料プランです。SBI証券と違うのは、約定代金は現物株式・信用取引の合算で計算されるところ。それぞれ別計算とはならないので注意が必要です。
(*auカブコム証券のサイトより抜粋)
岡三オンライン証券
岡三オンライン証券では「定額プラン」と「ワンショット」のコースがあり、手数料無料の対象となるのは定額プランです。
(*岡三オンライン証券のサイトより抜粋)
SBIネオトレード証券
SBI証券と紛らわしいですが、SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)でも「一律プラン」と「定額プラン」があり、手数料無料の対象となるのは定額プランです。
100万円を超えたとしても、150万円以下は手数料880円、200万円以下で1,100円とどこよりも安いのが特徴です。
(*SBIネオトレード証券のサイトより抜粋)
まとめ|賢く使って、賢く取り引きをしよう!
株取引を始めたばかりの人や、私のような小さな取引を繰り返す人には、1日定額プランは本当に心強い味方です。
それぞれの証券会社の特徴を生かしながら、サービスを賢く使い、賢い取引をしましょう٩( 'ω' )و
※投資は余裕資金&自己責任で行いましょう。
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