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【いつ投げ出されても、生きていけるように】「契約社員の5年ルール」で思うこと

2020-12-03

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

先日新聞で読んだ、契約社員の5年ルールの記事を読んで感じたことをまとめました。

契約社員の5年ルールとは

「期間を定めて雇用する労働者(契約社員や、パート、アルバイト等)が、通算5年を超えて労働した場合は、企業はその労働者を無期労働契約に転換しなければならない」という法律が2013年4月に施行されました。

例えば、1年毎更新の雇用契約を結んでいる契約社員で一定の条件を満たす場合、6年目以降は無期労働契約に転換できる可能性があります。ただし、自動的に無期雇用契約になるのではなく、自ら申し出が必要なことと、「無期契約=正社員」となるわけではないことに注意が必要です。

この法律の施行によって、労働する側は安定雇用(雇い止めの不安からの解放)に繋がり、また、企業側としても既に仕事を覚えた労働者の確保に繋がり、双方メリットがあると考えられているものです。

が、その記事で取り上げられていたのは、契約社員として採用の際、契約書に予め「通算期間5年を超えて雇用契約を更新しない」と書かれていたとのこと。同意はできなかったものの、その当時の状況から契約せざるを得ず、結局5年目に雇い止めになり職を失った、という内容でした。

合意できない契約なら締結すべきではないのでは

記事を読んで、「そのやり方は違法なのか」と思い調べたのですが、そういった雇用の形態もあるようなんですね。確かに企業側からすると、就業態度や勤務内容に問題のある契約社員まで、何でもかんでも5年ルールで無期雇用にしていたらたまったもんじゃないのかと。

「どうしてもその時期に働かないと、金銭的余裕がなくなる」といった致し方ない理由があるのかもしれませんが、基本的に、契約内容に不満があるのなら締結すべきじゃないのでは、と思います。これは雇用契約だけじゃなく、全ての契約事に言えるのでは。

契約期間内にできることがあるのでは

期間が定まっているのなら、その期間内に考えなきゃいけないことやできることがありますよね。

例えばその会社でどうしても無期雇用契約社員になりたいのであれば、仕事で最高のパフォーマンスを見せて、企業側から逆に「この人を正式採用したい、手放したくない」と思わせる人材になるとか。

または、無期雇用になれなくても困らないように、例えば1年契約だったら「この1年はこの会社でこのスキルを得る」と決めて、他の会社への転職に繋げられる計画を立てておくとか。資格の取得や、他の会社で通用するような勉強をしたり、人脈を作っておく、等々、できることがあると思います。

正社員の方が不利になっていくのでは

ここしばらくのニュースを見ていればわかりますが、今やどんな大企業だって簡単に潰れるし、正社員をどんどんリストラしたり出向させたり、ボーナスや昇給もあるかわからない...といった会社が増えています。正社員だからって安泰なわけじゃないんですよね。

逆に、そういった面を考えると正社員の方が不利なように思います。無期契約だから、簡単に会社から離れられない。企業によっては副業も禁止、転勤・異動を断れない。どんなに給与が下がっても、待遇が悪くなっても、それに耐えなきゃいけない。正社員って、結局会社の都合のいい駒の1つのように思います。

その分、有期契約社員であれば、自由に動き、考えることのできる「空白」(のびしろ?)があるように思えます。本来であれば、「こういう契約内容なら無理です」と言えたり、「こんな環境なら、1年契約で更新無しにしよう」と考えられる、強い立場にあるのでは?

まとめ|いつ投げ出されても、生きていけるように

私の場合、元々が低学歴のフリーター。だからいつも、「何事も安定などない、いつ投げ出されても生きていけるようにしておこう」と、考えてきたように思います。

前項にも書いた通り、今の時代、正社員になったから一生安泰なんてこともないし、結婚したら一生安泰、なんてこともない。会社に、相手に、そして自分自身にいつ何時、何があるかわからない。だから常に、危機感は持っておくべきだと思います。

私の場合は、とりあえず日本でなくとも海外でも生きていけるような自信や語学力は身に付けましたし、日本国内であっても、例えばこれから学ぶホロスコープは、何かあった時の食い扶持にできるレベルにしようと考えています。

正社員とか、契約社員とか、そんな肩書きはどうでもいい。むしろ中身が大切。これからの厳しい時代、自分の力で生きていけるだけの強さを身に付けましょう٩( 'ω' )و

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