こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
海外転職関連の記事が続きます。今週はずっと、「案件応募」→「履歴書・職務経歴書・英語版レジュメの送付」→「転職エージェントとの面談」を繰り返しています。
この記事では、今日面談したフィリピンのエージェントから得た情報と、夕方に駆け込んできたマレーシアの案件応募に悩んでいる理由についてお伝えします。
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フィリピンの状況
感染症の影響で、就労ビザ・観光ビザは下りない状況だそうです。よって、求人状況もスロー。飛行機の便はあるものの、入国できるのはフィリピン国籍やフィリピンの永住権を持っている人のみ。
チャーター便しか飛んでいないベトナムほど閉じてはいないものの、夏から既に外国人の就労ビザ手続きを再開しているインドネシアとは程遠い状況です。しばらくの間、海外求人はインドネシアをメインターゲットにすべきでしょうか。
そんな中、フィリピンでも11月に入って再開した求人案件があり、私の条件で応募可能とのこと。是非にとお願いをしました。
悩む、マレーシア求人
今週面談をした別のエージェントから、この案件はどうですかと紹介されたのがマレーシアの案件。
一度経験したら満足する性格なので、またマレーシアに暮すのもどうかなぁと感じています。それに、現地の日本人で知っている人が多いのも難点。海外だとやっぱり、日本人同士の濃いコミュニティができてしまうんですね。
現地で困った際に助け合えたり、情報交換ができるのが有り難い反面、どんな噂もすぐに広がってしまうのがコミュニティの怖いところ。マレーシアに就労したら、あっという間に噂が広まりそう。ちょっと面倒に感じています。
有り難いお話ではありますが、少し考えます。
まとめ|緩やかな今だからこそ、入れる案件もあるのでは?
各国、渡航自体がほぼ不可能な状況で、求人自体もスローとあれば、当然、応募する人も「もう少し様子を見よう」となりますよね。日本で在職中の人はそのまま仕事を続けるでしょうし、無職の人は「一度日本の会社に就職するか」となる可能性も。
そんな状況だからこそ、「すぐに動けます」という人の需要もあるように思います。なので私は、「取り敢えず日本の会社に」とは思いません。(もう二度と、日本の会社で後悔したくないのです)
止まったり、壁にぶつかったりする時期があっても、続けていれば何かしら道が拓けたり、見つかったりするもの。引き続き、諦めずに頑張ります!^^
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