こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。
返事待ちだったこの案件、エージェントより「他の方に決まりました」との連絡が。がっかりするはずが、何故かホッとしている自分が。その理由を考えました。
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最終まで候補に残っていた!
10月下旬に面接を受けた案件。その後2週間経っても返事が来ず。
「もう落ちているんだろうな」「だったら早く連絡をくれたらいいのに」と思っていたら、今日になって「他の方に決まりました」との連絡が。そして驚くことに、最後の最後まで候補に残っていたようでした。
これは嬉しい誤算・誤解でした。
「女だから」「歳だから」「低学歴だから」は関係ないと、改めて自信を持ちました。
落選に何故かホッとする自分
落選の連絡に、何故か「良かった!」を発する自分。
えーっ! 面接の好感触に喜んでいたのに?
返事を待っていたのに?
期待していたのに?
でもこの案件は、私が今後は敬遠したいと思っていたケミカル業界に関連していたんですね。
この年齢での転職となると、未経験の業界よりもこれまでの経験を生かした転職の方が有利なので、同業界を目指すことになります。が、どこか「またあの空気か」とも思っていました。
だから、落ちてもそこまではがっかりしなかったんですね。
まずは海外に出ることが優先
海外渡航がままならない今、海外に出たければ「海外転職」をするしかなく、その手段も転職サイト・転職エージェントからインターネットで申し込みをせざるを得ません。
この方法を続ける限り、同業種・同業界へのアプローチとなるのは必至。
でも、それしか手段がない今、例えケミカル関連になろうとも、縁をいただけるのであればその会社でしっかり頑張り、成果を出そうという気持ちはあります。
何よりも大切なことは、まず海外に出ること。
現地に行ったら行ったで、他の道やチャンスに巡り会える可能性があります。
が、日本にいたままでは何も変わらない。
どんな足がかりでも、まずは今の自分を必要としてくれる、そんな縁に巡り会うことを優先にしています。
まとめ|海外求人も、力み過ぎずにいこう
感染症問題の前のように、海外に自由に飛べるようになれば全て問題は解決するんですよね。
「ネットを通じた海外転職活動」も「地域で頑張る」も、「今できることを頑張る」だけで、遠くから焚き火に木の切れ端を投げ込んでいるだけのような。
遠くからなら安全だし、ほんわりした温かさは感じるけれど、手応えは薄い。本当は自ら飛び込んで、バチバチ燃えたいのに、それができない。
焚き火の周りをぐるぐる回りながら、何とか自分の気持ちに火を付けようとしているもどかしさがあります。
でも、先日の記事のように、肩の力を抜いたら何か道が広がるということもあるので。
海外求人も、力を入れすぎず、のんびり縁のあるところを見つけていければと思います。
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