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「大企業」に入ってびっくりしたこと

こんにちは! MIYA(@miya38_freer)です。

ANAの業績、そして社員の出向のニュースにはびっくりしました。感染症の影響での業績悪化は考えられたものの、ここまでとは。
そんなニュースを見てふと思い出した、少しの期間だけどお世話になった大企業について記事にしました。

「どこでもやっていけるように」をいつも心掛けていた自分

私は常に、「今ある場所(環境)がなくなっても、生きていけるだけのものは身につけておこう」という気持ちでいます。

例えば今住んでいる家、家族、会社、職、恋人等々。
それが突然なくなったとしても、「生きていける」心づもりとスキルを身につけていようと心掛けてきました。
会社にも人にも寄りかかり過ぎない、頼りっきりにならない。


実際にリーマンショックで、「日頃、社員を『人財』と言っている会社でも、存続のためなら平気でリストラする」のを見てきました。

だから英語も必死で身に付けたし、どこの会社でもやっていけるある程度の職務能力、知識、コミュ力は身に付けてきたつもりです。
大きな所有物も借金もない、面倒な契約もない。いつでもどこでも、海外でも暮らしていける、そんな状態を保っています。

「会社はクビになんかしないよ」の言葉に愕然

が、とある大企業に転職し、英語を勉強した理由に前項の事を話したら、

「この会社は社員をクビになんかしないよ」

の言葉が。
思わず「えっ」と。

「この会社は、今まで社員をリストラしたことがないんだ」

はい、わかっています。でもそれは「今まで」ですよね?
これからも、未来永劫、リストラしないわけじゃないですよね?確約じゃないですよね?

その福利厚生、本当に大丈夫ですか?

『家を買ったらこれだけの補助をします!』

確かに素晴らしい福利厚生。
でも、私は現場の声を聞いてしまった。

「家を買ったから会社を辞められない・・・」

補助はあくまでも補助。
会社が全部ローンを払ってくれるわけではない。結局払うのは自分

そしてそのお金を稼ぐには働き続けなくてはならない。
容易に転職ができない。

「社員のために」と言いながらも、人材流出を防ぐために、と思えなくもない。

その役職も教育も「社内」のものですよね?

「来年○ー2に上がるからさ」
「△△の研修受けたから」


って自慢げに言うけれど、それって社内だけのものですよね?
会社の外に出て、「俺、○ー2なんだよ!」って言っても「はぁ?」です・・・。
「△年目研修を受けた」言われても、それって他で役立ちますか?なんです。


確かに転職の際は、前職の役職が目安になったりもします。
でもそれって、あくまでも「目安」です。

今なんて「係」がなくても係長になっちゃうし、部がなくても「部長」にもなりますよね?
そんな、エスカレーター式にくっ付いて来た役職なんて、外に出たらすぐにメッキが剥がれます。
(あ、そもそも外に出る気がないのか)

それよりも、どこでも通用する知識やスキルを身に付ける方がいいと思います。
もう古いとは思うけど、英語もそのうちの1つ。
資格はどうなんだろう?MBAは海外でも通用するかな?

日系企業はまだ、資格が好きだろうか?
○○検定とか国家資格とか、他の人が見てもわかり実際に実力になるものを、自己研鑽でも万が一の時のためでも、取っておいたほうがいいのでは?と感じました。

まとめ|所詮、危機感は教えられない

その大企業で、特に若い人達に色々な話をしてきたけれど、結局自分が危機感を感じるような事を経験しないとダメなんですよね。

「絶対にそんなことが起こるはずがない」って言われたら、「はい、そうですね」としか言いようがない。

「大企業=安泰」なんて大分前からとっくに崩れてきていて、今回の感染症の影響で更に深刻になると思う。もしもの時、「政府が悪い!」「会社が悪い!」として、来るか来ないかわからない支援をじっと待つか、さっさと新しい場所に身を置くか。


特に若い人は本当に、色々な可能性を(良い方も悪い方も)考えた方がいいです。
「絶対に」とか「永久に」なんてないし、大人だから、役職が上の人だから、言うことがいつも正しいとは限らないですよ。
自分の五感で感じ、自分の頭で考えましょう。

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